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しん-ちょう [0] 【慎重】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-ちょう [0] 【慎重】 (名・形動)[文]ナリ 注意深く,落ち着いて,軽々しく行わない・こと(さま)。「―を期する」「―な態度」「―に審議する」 [派生] ――さ(名)

しん-ちょう ―テウ [0] 【新調】 (名)スル🔗🔉

しん-ちょう ―テウ [0] 【新調】 (名)スル (1)新しくこしらえること。「背広を―する」 (2)新しい調子。 (3)新しい曲。

しんちょう シンテウ 【新潮】🔗🔉

しんちょう シンテウ 【新潮】 文芸雑誌。投書雑誌「新声」の後身。1904年,佐藤義亮が新潮社を興し,創刊。中村武羅夫の編集で声価を得,現在に至る。

じん-ちょう ヂンチヤウ [0] 【沈丁】🔗🔉

じん-ちょう ヂンチヤウ [0] 【沈丁】 「沈丁花(ジンチヨウゲ)」の略。[季]春。

じん-ちょう ―テウ [0] 【晨朝】🔗🔉

じん-ちょう ―テウ [0] 【晨朝】 ⇒じんじょう(晨朝)

しんちょうき シンチヤウキ 【信長記】🔗🔉

しんちょうき シンチヤウキ 【信長記】 (1)軍記。一五巻。小瀬甫庵著。江戸初期の成立。太田牛一の「信長公記」を整理改編したもの。原作よりもわかりやすく,儒教思想が濃くなっている。のぶながき。 (2)「信長公記」と「信長記」の併称。

しんちょう-ぐみ 【新徴組】🔗🔉

しんちょう-ぐみ 【新徴組】 1863年,江戸幕府が京都警備のために結成した浪士団。上洛後間もなく,隊長格の清川八郎が尊皇攘夷を主張して近藤勇らを除く隊士を率い東下,清川が暗殺されて以後,再編され,幕府滅亡まで江戸市中で反幕活動の弾圧に携わった。

じんちょう-げ ヂンチヤウ― [3] 【沈丁花】🔗🔉

じんちょう-げ ヂンチヤウ― [3] 【沈丁花】 ジンチョウゲ科の常緑低木。中国原産。高さ1,2メートル。葉は倒披針形で革質。早春,多数の花が開き,芳香を放つ。萼(ガク)は筒形の花冠状で先が四裂し,外面は紅紫色,内面は白色。園芸品種に葉の縁の白いものや花が白色のものなどがある。雌雄異株。丁字(チヨウジ)。瑞香(ズイコウ)。沈丁。ちんちょうげ。[季]春。

大辞林 ページ 147038