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じんちょう-るい ジンテウ― [3] 【人鳥類】🔗🔉

じんちょう-るい ジンテウ― [3] 【人鳥類】 ペンギンのこと。

しん-ちょく [0] 【神勅】🔗🔉

しん-ちょく [0] 【神勅】 (1)神のお告げ。 (2)天照大神が皇孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を下界に降す際に,八咫鏡(ヤタノカガミ)とともに授けたことば。

しん-ちょく [0] 【真直】🔗🔉

しん-ちょく [0] 【真直】 まっすぐなこと。「―度」

しん-ちょく [0] 【進捗・進陟】 (名)スル🔗🔉

しん-ちょく [0] 【進捗・進陟】 (名)スル (1)物事が進みはかどること。「工事が予定どおり―する」 (2)官位などを進めのぼらせること。

しんちょくせんわかしゅう ―ワカシフ 【新勅撰和歌集】🔗🔉

しんちょくせんわかしゅう ―ワカシフ 【新勅撰和歌集】 第九番目の勅撰和歌集。二〇巻。後堀河天皇下命,藤原定家撰。1235年成立。約一三八〇首。仮名序をもつ。歌風は平淡で,新古今集の花に対して実として尊重され,中世和歌で支配的であった二条家の歌風の模範とされた。宇治川集。新勅撰集。新勅撰。

シンチレーション [4] scintillation🔗🔉

シンチレーション [4] scintillation 〔原義は,星のまたたきの意〕 放射線が,蛍光板に当たって瞬間的に発光すること。また,その光。シンチ。

シンチレーション-カウンター [8] scintillation counter🔗🔉

シンチレーション-カウンター [8] scintillation counter シンチレーションを測定して放射線数を数える装置。シンチレーション計数管。

シンチレーター [4] scintillator🔗🔉

シンチレーター [4] scintillator 放射線によって発光する蛍光物質のこと。銀で活性化した硫化亜鉛,タリウムを含むヨウ化ナトリウムなど。アントラセン・ポリスチレンなどの有機シンチレーターもあり,特殊なものとして気体シンチレーター・液体シンチレーターがある。

しん-ちん [0] 【深沈】🔗🔉

しん-ちん [0] 【深沈】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)落ち着いている・こと(さま)。「―なる馭者の魂も,此時跳るばかりに動(ユラメ)きぬ/義血侠血(鏡花)」 (2)夜がふけてゆく・こと(さま)。「―の気に包まれて,天地悠久の感に撲たれた/日本北アルプス縦断記(烏水)」 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ (1){■一■(1)}に同じ。「―たる態度」 (2){■一■(2)}に同じ。「―と夜はふけゆく」「秋の夜の―たる空/青春(風葉)」

大辞林 ページ 147039