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しん-ぱ [1] 【新派】🔗🔉

しん-ぱ [1] 【新派】 (1)新しい流派。 ⇔旧派 「―をおこす」 (2)「新派劇」の略。

しんぱ-げき [3] 【新派劇】🔗🔉

しんぱ-げき [3] 【新派劇】 旧劇すなわち歌舞伎に対し当代の世話物を演ずる演劇。川上音二郎らの壮士芝居から始まり明治中期より盛んとなった。演技・演出ともに歌舞伎の影響が強く,歌舞伎と新劇との中間的な性格をもつ。女形を使い,当たり狂言には花柳界を背景にした人情劇が多い。

しんぱ-ひげき [4] 【新派悲劇】🔗🔉

しんぱ-ひげき [4] 【新派悲劇】 新派劇で演ずる悲劇。「不如帰(ホトトギス)」「婦系図(オンナケイズ)」など。

シンパ [1]🔗🔉

シンパ [1] 〔シンパサイザーの略〕 同調者。特に,特定の運動に共鳴して,陰で精神的・物質的な支持援助をする人。

じん-ば ヂン― [0][3] 【陣場】🔗🔉

じん-ば ヂン― [0][3] 【陣場】 陣を構える所。陣所。

じん-ば [1] 【人馬】🔗🔉

じん-ば [1] 【人馬】 (1)人と馬。「―一体の妙技」 (2)馬身人頭の架空的動物。

じんば-きゅう [3] 【人馬宮】🔗🔉

じんば-きゅう [3] 【人馬宮】 黄道十二宮の第九宮。射手(イテ)座に相当していたが,現在は歳差のため西方にずれている。

しん-ぱい [0] 【心肺】🔗🔉

しん-ぱい [0] 【心肺】 (1)心臓と肺。「―機能」 (2)「人工心肺」の略。

しん-ぱい [0] 【心配】🔗🔉

しん-ぱい [0] 【心配】 〔「こころくばり」の漢字表記「心配」を音読みした語〕 ■一■ (名)スル (1)何か起きはしないかと,気にかけること。不安がること。気がかり。「―な空模様」「―の種が尽きない」「何も―することはない」「―事」 (2)心を配って骨を折ること。いろいろと世話をすること。「いろいろと御―いただきまして」「資金を―してやる」 ■二■ (形動) 何か起きはしないかと気にかけるさま。気がかりなさま。「仕事がうまくいくかどうか―だ」「テストの結果が―だ」 [派生] ――げ(形動)

しんぱい-しょう ―シヤウ [0] 【心配性】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しんぱい-しょう ―シヤウ [0] 【心配性】 (名・形動)[文]ナリ 「苦労性(クロウシヨウ)」に同じ。

しん-ぱい [0] 【神拝】 (名)スル🔗🔉

しん-ぱい [0] 【神拝】 (名)スル 〔古くは「じんばい」とも〕 (1)神を拝むこと。神社に参拝すること。 (2)新任の国司がその任国の主要な神社に参拝すること。

大辞林 ページ 147062