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しんび-がん [3][0] 【審美眼】🔗⭐🔉
しんび-がん [3][0] 【審美眼】
美を識別する能力。
しんび-てき [0] 【審美的】 (形動)🔗⭐🔉
しんび-てき [0] 【審美的】 (形動)
美醜を見分け判断しようとするさま。「―な欲求」
しん-ぴ [1] 【心皮】🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【心皮】
めしべを構成する特殊な分化をした葉。子房・花柱・柱頭に分化する。羊歯(シダ)植物では大胞子葉がこれに相当する。
しん-ぴ [1] 【神秘】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【神秘】 (名・形動)[文]ナリ
〔古くは「じんぴ」とも〕
人間の知恵でははかり知ることのできない・こと(さま)。「自然の―」「―なものを感ずる」
[派生] ――さ(名)
しんぴ-げき [3] 【神秘劇】🔗⭐🔉
しんぴ-げき [3] 【神秘劇】
⇒聖史劇(セイシゲキ)
しんぴ-しゅぎ [4] 【神秘主義】🔗⭐🔉
しんぴ-しゅぎ [4] 【神秘主義】
絶対者・神などの超越的実在は,感覚や知性の働きによっては認識できないので,それらを超えて何らか直接に体験しようとする宗教・哲学上の立場。インドのヨーガ,イスラム教のスーフィズム,キリスト教におけるグノーシス主義,エックハルトの中世神秘主義,プロティノスの新プラトン主義などが顕著な例。
しんぴ-しゅぎ-ぶんがく [6] 【神秘主義文学】🔗⭐🔉
しんぴ-しゅぎ-ぶんがく [6] 【神秘主義文学】
純粋に内面的な直観によって,神や宇宙の根源を直接に体験し,表現しようとする文学。ブレークやイエーツの作品にこの傾向が強い。
しんぴ-てき [0] 【神秘的】 (形動)🔗⭐🔉
しんぴ-てき [0] 【神秘的】 (形動)
人知でははかり知れず,また言葉にも言い表せないほど不思議なさま。「―な美しさ」
しん-ぴ [1] 【真皮】🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【真皮】
脊椎動物の表皮の下にある繊維性結合組織。表皮とともに皮膚を形成する。
しん-ぴ [1] 【真否】🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【真否】
本当のこととうそのこと。また,本当のことかそうでないことかということ。「―を確かめる」
しん-ぴ [1] 【秦皮】🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【秦皮】
(1)トネリコの漢名。
(2)トネリコの樹皮。水に浸した液を解熱・鎮痛剤とする。
しん-ぴ [1] 【親披】🔗⭐🔉
しん-ぴ [1] 【親披】
手紙の脇付(ワキヅケ)の一。「親展」に同じ。
じん-ぴ [1] 【人肥】🔗⭐🔉
じん-ぴ [1] 【人肥】
人の糞尿を肥料にしたもの。下肥(シモゴエ)。
大辞林 ページ 147067。