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しんぺん-ざっき [5] 【身辺雑記】🔗🔉

しんぺん-ざっき [5] 【身辺雑記】 身のまわりに起こった種々の事を書き記したもの。

しん-ぺん [1][0] 【神変】🔗🔉

しん-ぺん [1][0] 【神変】 〔古くは「じんぺん」〕 人間の考えでは理解できない不思議な変化。

しんぺん-ふしぎ [1] 【神変不思議】🔗🔉

しんぺん-ふしぎ [1] 【神変不思議】 人知でははかりがたい,まことに不思議な変化。神変不可思議。

しん-ぺん [0] 【新編・新篇】🔗🔉

しん-ぺん [0] 【新編・新篇】 (1)新しく編集すること。また,その書。 (2)原作を翻案した書などにつける語。「―太平記」

しんぺん-ついか 【新編追加】🔗🔉

しんぺん-ついか 【新編追加】 御成敗式目制定以後に発布された鎌倉幕府の法令を,のちに集録したもの。全三六一条。

しん-ぺん [0] 【鍼・箴🔗🔉

しん-ぺん [0] 【鍼・箴】 (1)療治用の,金属の針と石の針。 (2)(患部に針を刺して治療するように)人の急所をおさえていましめること。いましめ。鍼誡。

しん-ぽ [1] 【進歩】 (名)スル🔗🔉

しん-ぽ [1] 【進歩】 (名)スル (1)物事が時の経過とともによくなっていくこと。文明が発展すること。 ⇔退歩 「―の跡が見られる」「―した文明」 (2)進んでいくこと。歩を進めること。前進。

しんぽ-しゅぎ [4] 【進歩主義】🔗🔉

しんぽ-しゅぎ [4] 【進歩主義】 (1)国家・社会などの矛盾を変革し,より前進しようとする思想。 ⇔保守主義 〔急進主義と比べて,穏健な変革をめざす〕 (2)人間の精神や文明・歴史などが,時を追って,より完全な状態に進歩するとする合理主義的信念。 →進化

しんぽ-てき [0] 【進歩的】 (形動)🔗🔉

しんぽ-てき [0] 【進歩的】 (形動) (1)進歩主義{(1)}の立場に立つさま。革新的。 ⇔保守的 「―な思想の持ち主」 (2)進歩する方向にあること。前進的。

しんぽ-とう ―タウ 【進歩党】🔗🔉

しんぽ-とう ―タウ 【進歩党】 (1)1896年(明治29)立憲改進党を中心に,自由党と対抗するため他の小会派を集めて結成された政党。党首は大隈重信。大隈離党後,98年自由党と合同して憲政党,四か月後に分裂して憲政本党と改称。 (2)1945年(昭和20)11月,町田忠治を党首として結成された政党。正式名称は,日本進歩党。47年,日本民主党に合流。

大辞林 ページ 147079