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しんぼく-どうざ 【神木動座】🔗🔉

しんぼく-どうざ 【神木動座】 平安末期から室町時代にかけて,奈良興福寺の衆徒が春日神社の神体を移した榊(サカキ)の木を奉じて京都に入り強訴(ゴウソ)したこと。

しん-ぼく [0] 【親睦】 (名)スル🔗🔉

しん-ぼく [0] 【親睦】 (名)スル 親しみ仲よくすること。「―を深める」「―会」「互ひに―するやうとの心慰(ココロユカ)せを説諭して/緑簑談(南翠)」

じん-ほけん [3] 【人保険】🔗🔉

じん-ほけん [3] 【人保険】 人に対する事故を保険給付の発生原因とする保険。生命保険・傷害保険・疾病保険など。 ⇔物保険

しんぽこうだいじ ―クワウダイジ 【新保広大寺】🔗🔉

しんぽこうだいじ ―クワウダイジ 【新保広大寺】 新潟県魚沼三郡の民謡で,酒盛り唄・手踊り唄。源流は越後瞽女(ゴゼ)の門付(カドヅケ)唄という。全国に広まり,「八木節」「津軽じょんがら節」「どっさり節」「道南口説(クドキ)」などを生んだ。

シンポジウム [4] symposium🔗🔉

シンポジウム [4] symposium 〔「共に飲む」意のギリシャ語から〕 一つの問題について,数人の人が意見を発表し,それについての聴衆の質問に答える形で行われる討論会。公開討論会。

しん-ほしゅしゅぎ [5] 【新保守主義】🔗🔉

しん-ほしゅしゅぎ [5] 【新保守主義】 社会主義計画経済やケインズ主義に反対し,自由放任主義,「小さな政府」を主張する経済理論およびそれに基づく保守的政治・経済路線。1970年代に日・米・英で優勢になった。

しんほたか-おんせん ―ヲンセン 【新穂高温泉】🔗🔉

しんほたか-おんせん ―ヲンセン 【新穂高温泉】 岐阜県北東端,穂高連峰の西,蒲田川沿いにある硫化水素泉・硫黄泉。穂高温泉郷の一つで,飛騨山脈への登山基地。

しん-ぼち [0] 【新発意】🔗🔉

しん-ぼち [0] 【新発意】 〔「しんぼっち」「しぼち」とも〕 〔仏〕 (1)新たに悟りを求める心を起こすこと。初発心。 (2)僧になったばかりの者。仏道に志して日数の少ない者。 (3)浄土真宗で,寺の住職の子で僧となった者。

じん-ぼつ ヂン― [0] 【陣没・陣歿】 (名)スル🔗🔉

じん-ぼつ ヂン― [0] 【陣没・陣歿】 (名)スル 陣中や戦地で死ぬこと。戦死や戦病死。「―したる幾多の戦友/肉弾(忠温)」

大辞林 ページ 147083