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じんみん-ふく [3] 【人民服】🔗⭐🔉
じんみん-ふく [3] 【人民服】
中国で広く着用される服。軍服に似るが,色は濃紺のものが多い。
じんみん-みんしゅしゅぎ [8] 【人民民主主義】🔗⭐🔉
じんみん-みんしゅしゅぎ [8] 【人民民主主義】
第二次大戦後,東欧諸国や中国などに誕生した新しい政治形態。労働者階級の指導の下に,農民・民族ブルジョアジーなど広範な人民を結集した民主連合政権を成立させ,漸進的に社会主義へ移行しようとするもの。
しん-みんしゅしゅぎ [6] 【新民主主義】🔗⭐🔉
しん-みんしゅしゅぎ [6] 【新民主主義】
1940年毛沢東が唱えた革命理論。中国革命の指導原理。半植民地的・半封建的国家での革命は,古い型のブルジョア民主主義革命ではなく,労働者階級の指導下に農民など諸階級を結集して進められる新しい型の民主主義革命であるとする。
しんみんそうほう 【新民叢報】🔗⭐🔉
しんみんそうほう 【新民叢報】
梁啓超を主筆にして1902年に横浜で創刊された雑誌。中国の革新と近代思想の紹介に努めた。「民報」が創刊されると,これと論争し,漸進的な改革を主張。
じんみんにっぽう 【人民日報】🔗⭐🔉
じんみんにっぽう 【人民日報】
中国共産党中央機関紙。1948年6月,華北解放区党機関紙として創刊,その後中央機関紙になる。
しん-みんよう ―ミンエウ [3] 【新民謡】🔗⭐🔉
しん-みんよう ―ミンエウ [3] 【新民謡】
伝承民謡に似せて作詞・作曲された唄。多く,大正時代以降に作られたものについていう。「ちゃっきり節」「八戸小唄」など。創作民謡。
じん-む ヂン― [1] 【塵務】🔗⭐🔉
じん-む ヂン― [1] 【塵務】
俗世間のわずらわしい仕事。俗務。
じんむ [1] 【神武】🔗⭐🔉
じんむ [1] 【神武】
〔神武天皇が日本第一代の天皇とされたところから〕
日本の開国。大昔。「―以来」「―景気」
→じんぶ(神武)
じんむ-きげん [4] 【神武紀元】🔗⭐🔉
じんむ-きげん [4] 【神武紀元】
神武天皇即位といわれる年(西暦紀元前660年)を元年とする日本の紀元。皇紀。
じんむ-けいき [4] 【神武景気】🔗⭐🔉
じんむ-けいき [4] 【神武景気】
1955年(昭和30)から翌年にかけての景気の好況。有史以来の好景気の意で用いられた俗称。
じんむ-このかた [1] 【神武以来】🔗⭐🔉
じんむ-このかた [1] 【神武以来】
ずっと昔から続いてきたこと,あるいは逆に,これまでずっとなくて初めて起こったこと,を強調する表現。我が国が始まってからずっと。
大辞林 ページ 147089。