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じん-わ [1][0] 【人和】🔗🔉

じん-わ [1][0] 【人和】 人の和。多くの人の心が和すること。

しん-わたり [3] 【新渡り】🔗🔉

しん-わたり [3] 【新渡り】 ⇒しんと(新渡)

しん-わら [0] 【新藁】🔗🔉

しん-わら [0] 【新藁】 (1)その年に刈り取った稲のわら。[季]秋。 (2)田植え前の稲の苗に熱湯を注いで乾かしたもの。薄緑色で,これで洗い髪を結ぶと邪気払いになるという俗信から,髪を束ねるのに用いた。

じんわり [3] (副)🔗🔉

じんわり [3] (副) (多く「と」を伴って) (1)物事がゆっくり確実に進むさま。「胸に―(と)伝わってくる」 (2)水分などが徐々にしみ出るさま。「汗が―(と)にじむ」「目頭が―(と)してくる」

しん-わりびき [3] 【真割引】🔗🔉

しん-わりびき [3] 【真割引】 手形などを期日前に支払うとき,支払期日までの利息を割り引くこと。額面金額から利息を引いた額が手取り額となる。外(ソト)割引。

しんわりょく 【親和力】🔗🔉

しんわりょく 【親和力】 〔原題 (ドイツ) Die Wahlverwandtschaften〕 ゲーテの長編小説。1809年刊。化学の親和力の原理を二組の男女の恋愛に適用して,その心理を巧みに描く。

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(1)五十音図サ行第三段の仮名。歯茎摩擦音の無声子音と後舌の狭母音から成る音節。 (2)平仮名「す」は「寸」の草体。片仮名「ス」は「須」の末三画の行書体。

す [0][1] 【州・洲】🔗🔉

[0][1] 【州・洲】 土砂が堆積して陸地のようになり,水面から出ている所。砂州(サス)。

す 【素】🔗🔉

【素】 ■一■ [1][0] (名) 他のものが付け加わらず,そのものだけの状態。「―のままの顔」「姫はいつも―なる底深き目なざしもて/浴泉記(喜美子)」 ■二■ (接頭) (1)名詞に付く。(ア)他のものがまじらずそのものだけ,ありのままであることを表す。「―顔」「―肌」「―うどん」「―泊まり」(イ)みすぼらしい人,平凡であるなど軽蔑の意を添える。「―町人」「―浪人」 (2)形容詞などに付いて,普通の程度を超えている意を添える。「―早い」「―ばしこい」

す [1][0] 【馬尾】🔗🔉

[1][0] 【馬尾】 (1)馬の尾の毛。細工に用いるときの称。ばす。 (2)馬の毛などを縦横に編んだもの。 (3)〔(1)を用いたところから〕 釣り糸。

大辞林 ページ 147113