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ずい-おう [0] 【瑞応】🔗🔉

ずい-おう [0] 【瑞応】 めでたいしるし。吉兆。瑞験。

すい-おん ―ヲン [0] 【水温】🔗🔉

すい-おん ―ヲン [0] 【水温】 水の温度。「―計」

すい-か ―クワ [0] 【水化】🔗🔉

すい-か ―クワ [0] 【水化】 ⇒すいわ(水和)

すい-か ―クワ [1] 【水火】🔗🔉

すい-か ―クワ [1] 【水火】 (1)水と火。 (2)洪水と火災。また,そのように勢いの激しいもの。「―の難」 (3)水におぼれ,火に焼かれるようなひどい苦しみ。「良人(オツト)の為めには―も厭はざる身の/不如帰(蘆花)」 (4)(水と火のように)互いに相いれないもの。きわめて仲の悪いこと。「―の仲」

――器物(ウツワモノ)を一つにせず🔗🔉

――器物(ウツワモノ)を一つにせず 性質を異にするものは調和しないことのたとえ。[日葡]

――の責め🔗🔉

――の責め 火責めと水責めによる拷問。

――も辞せず🔗🔉

――も辞せず いかなる苦痛や困難もいとわない。

――を踏・む🔗🔉

――を踏・む 〔列子(黄帝)〕 大変苦しい状況にある。非常に危険な目にあう。危険を冒す。

すい-か ―クワ [0] 【水和】🔗🔉

すい-か ―クワ [0] 【水和】 ⇒すいわ(水和)

すい-か ―クワ [1] 【水禍】🔗🔉

すい-か ―クワ [1] 【水禍】 水による災難。洪水にあうことやおぼれ死ぬこと。水難。「―にあう」

すい-か ―クワ [0] 【西瓜】🔗🔉

すい-か ―クワ [0] 【西瓜】 〔「すい」は「西」の唐音。「水瓜」とも書く〕 ウリ科のつる性一年草。熱帯アフリカ原産。暖地の砂地畑で栽培。葉は羽状に深裂。雌雄同株。夏,淡黄色の花をつけ,大きな球形または長球形の液果がなる。果皮は平滑で時に縦の縞(シマ)があり,果肉は多汁で甘く,赤ないし淡黄色。品種が多い。日本へは一六世紀渡来。ウオーターメロン。[季]秋。 〔「西瓜の花」は [季]夏〕

すいか-とう ―クワタウ [0] 【西瓜糖】🔗🔉

すいか-とう ―クワタウ [0] 【西瓜糖】 スイカの果汁を煮つめたもの。糖分およびリンゴ酸を含み,利尿作用がある。

すいか-わり ―クワ― [0][3] 【西瓜割り】🔗🔉

すいか-わり ―クワ― [0][3] 【西瓜割り】 目隠しをして,前方に置いたスイカを棒などで打ち割る遊び。

すい-か [1][0] 【垂下】 (名)スル🔗🔉

すい-か [1][0] 【垂下】 (名)スル たれ下がること。たれ下げること。下垂。「幹竹割(カラタケワリ)に割放(サキハナ)したる断面は,半空(ナカゾラ)より一文字に―して/金色夜叉(紅葉)」

大辞林 ページ 147126