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ずい-しょう ―シヤウ [0] 【瑞祥・瑞象】🔗🔉

ずい-しょう ―シヤウ [0] 【瑞祥・瑞象】 めでたいしるし。吉兆。祥瑞。「―が現れる」

ずい-しょう ―セウ [0] 【髄鞘】🔗🔉

ずい-しょう ―セウ [0] 【髄鞘】 神経繊維の軸索の表面をおおう円筒状あるいは樋(トイ)状の被膜。軸索に対する電気的絶縁装置で,太くて速やかな興奮伝導を行う神経繊維に見られる。ミエリン鞘。

すいじょう-かざん スイジヤウクワザン [5] 【錐状火山】🔗🔉

すいじょう-かざん スイジヤウクワザン [5] 【錐状火山】 ⇒成層火山(セイソウカザン)

すい-じょうき [3] 【水蒸気】🔗🔉

すい-じょうき [3] 【水蒸気】 気体の状態になっている水。また,これが空気中で凝結して細かい水滴となったものの俗称。 →湯気 →蒸気

すいじょうき-あつ [5] 【水蒸気圧】🔗🔉

すいじょうき-あつ [5] 【水蒸気圧】 大気圧全体の中で,水蒸気によって占められる圧力(分圧)。

すいじょうき-じょうりゅう ―リウ [6] 【水蒸気蒸留】🔗🔉

すいじょうき-じょうりゅう ―リウ [6] 【水蒸気蒸留】 水に溶けない物質に水を加えたり水蒸気を吹きこんだりして,水蒸気とともに物質中の揮発成分を蒸留すること。それぞれの物質の沸点より低い温度で蒸留できる。植物の精油などの分離・精製に用いる。

すいじょうき-ばくはつ [6] 【水蒸気爆発】🔗🔉

すいじょうき-ばくはつ [6] 【水蒸気爆発】 高温・高圧の水蒸気が噴出する爆発的な噴火活動。古い山体や火道壁を破壊し,溶岩の噴出を伴わない。

すいじょう-たい スイジヤウ― [0] 【錐状体】🔗🔉

すいじょう-たい スイジヤウ― [0] 【錐状体】 脊椎動物の網膜にある視細胞の一。長円錐状の細胞体で明るい場所での視力と,波長の違い,すなわち色の区別をつかさどる。錐体。円錐体。円錐細胞。 →桿状体(カンジヨウタイ)

すい-しょく [0][1] 【水色】🔗🔉

すい-しょく [0][1] 【水色】 (1)水の色。海や湖沼の水面を上方から垂直に見たときの色を一一の段階に分け,透明度を知る手がかりとする。 (2)川・湖・海などの景色。水辺の景色。 (3)みずいろ。

すい-しょく [0] 【水食・水蝕】 (名)スル🔗🔉

すい-しょく [0] 【水食・水蝕】 (名)スル 流水・波浪・雨水などが地表を削って,破壊・浸食すること。

すいしょく-こく [4][3] 【水食谷・水蝕谷】🔗🔉

すいしょく-こく [4][3] 【水食谷・水蝕谷】 ⇒浸食谷(シンシヨクコク)

大辞林 ページ 147150