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すいじょう-こうつう ―ジヤウカウ― [5] 【水上交通】🔗🔉

すいじょう-こうつう ―ジヤウカウ― [5] 【水上交通】 海洋・河川・運河・湖などを通路とする交通。鉄道・自動車・航空機に比し,速度が遅く,積み換えなどに時間がかかるなどの欠点があるが,重量や容積の大きい物を大量・安価に長距離を輸送するのに適している。水運。

すいじょう-スキー ―ジヤウ― [6] 【水上―】🔗🔉

すいじょう-スキー ―ジヤウ― [6] 【水上―】 モーターボートにつないだロープに引っ張られながらスキーで水面を滑走するスポーツ。

すいじょう-せいかつしゃ ―ジヤウセイクワツ― [8] 【水上生活者】🔗🔉

すいじょう-せいかつしゃ ―ジヤウセイクワツ― [8] 【水上生活者】 河川などで,船を住居として暮らしている人。

すいじょう-ちかん ―ジヤウ―クワン 【水上置換】🔗🔉

すいじょう-ちかん ―ジヤウ―クワン 【水上置換】 酸素・水素・窒素など水に溶けにくい気体を実験室で捕集する方法。水を満たし,倒立させた容器に適当な導管を下方から入れて気体を導き,水と置換して採取する。

すいじょう-ひこうき ―ジヤウヒカウ― [6] 【水上飛行機】🔗🔉

すいじょう-ひこうき ―ジヤウヒカウ― [6] 【水上飛行機】 フロートで水上を滑走して離着水できる飛行機。また,飛行艇をもいう。水上機。

すい-じょう ―ヂヤウ [0] 【水定】🔗🔉

すい-じょう ―ヂヤウ [0] 【水定】 〔仏〕 修行者が自ら入水死することによって入定(ニユウジヨウ)すること。 →火定(カジヨウ) →土定(ドジヨウ)

すい-じょう ―デウ [0] 【水調】🔗🔉

すい-じょう ―デウ [0] 【水調】 雅楽の調子の一。黄鐘(オウシキ)調の枝調子(エダチヨウシ)。呂旋(リヨセン)に属する。現行では曲は黄鐘調に併合させ,箏(ソウ)と琵琶の調弦に残るのみ。すいちょう。

すい-じょう ―ジヤウ [0] 【推譲】 (名)スル🔗🔉

すい-じょう ―ジヤウ [0] 【推譲】 (名)スル 人を推薦し,自らは退くこと。「総裁の座を―する」

すい-じょう ―ジヤウ [0] 【穂状】🔗🔉

すい-じょう ―ジヤウ [0] 【穂状】 植物の穂のような形。

すいじょう-かじょ ―ジヤウクワ― [5] 【穂状花序】🔗🔉

すいじょう-かじょ ―ジヤウクワ― [5] 【穂状花序】 無限花序の一。長い主軸に花柄のない花を多数つけ,下から順次開花していくもの。オオムギ・グラジオラス・オオバコなど。 →花序

大辞林 ページ 147149