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すい-りょく [1] 【推力】🔗🔉

すい-りょく [1] 【推力】 物体をその運動方向へ押しやる力。前方から取り入れた水・空気・ガスなどを,プロペラやエンジンで加速して後方に押し出すことにより得られる推進力など。推進力。

すい-りょく [1][0] 【翠緑】🔗🔉

すい-りょく [1][0] 【翠緑】 みどりいろ。濃いみどり。

すいりょく-ぎょく [4] 【翠緑玉】🔗🔉

すいりょく-ぎょく [4] 【翠緑玉】 エメラルド。

すい-りん [0] 【水輪】🔗🔉

すい-りん [0] 【水輪】 〔仏〕 三輪・四輪(シリン)の一。 →四輪

すい-れい [0] 【水冷】🔗🔉

すい-れい [0] 【水冷】 内燃機関などを水で冷やすこと。

すいれい-しき-きかん ―キクワン [8][7] 【水冷式機関】🔗🔉

すいれい-しき-きかん ―キクワン [8][7] 【水冷式機関】 ⇒液冷式機関(エキレイシキキカン)

すい-れい [0] 【衰零】 (名)スル🔗🔉

すい-れい [0] 【衰零】 (名)スル 衰えおちぶれること。「王室及び足利氏の―して/日本開化小史(卯吉)」

すい-れい [0] 【翠嶺】🔗🔉

すい-れい [0] 【翠嶺】 みどりの山の峰。翠峰。

すい-れん [1][0] 【水練】🔗🔉

すい-れん [1][0] 【水練】 (1)水泳の鍛練。およぎ。[季]夏。「畳の上の―」「―場」 (2)水泳の達人。「なまじひに究竟の―にておはしければ,しづみもやり給はず/平家 11」

すい-れん [0] 【水簾】🔗🔉

すい-れん [0] 【水簾】 〔水のすだれの意〕 滝。

すい-れん [0] 【垂憐】🔗🔉

すい-れん [0] 【垂憐】 あわれみをかけること。

すい-れん [0] 【垂簾】🔗🔉

すい-れん [0] 【垂簾】 (1)すだれをたらすこと。また,たらしたすだれ。 (2)〔古く中国で,皇太后などが群臣に接する際には,その前にすだれをたらしたことから〕 皇太后や太皇太后が幼帝に代わって政治を行うこと。また,その政治。垂簾の政(マツリゴト)。

すい-れん [1] 【睡蓮】🔗🔉

すい-れん [1] 【睡蓮】 (1)ヒツジグサの漢名。 (2)スイレン科スイレン属の多年生水草。温帯から熱帯まで広く分布し,観賞用に栽培する。葉は水面に浮かび,円形で基部が切れ込む。花は長い花柄の先につき,花弁が多く,白・黄・桃・紫などで,普通,朝開き夕方閉じる。[季]夏。

大辞林 ページ 147189