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すい-ろ [1] 【水路】🔗🔉

すい-ろ [1] 【水路】 (1)水を送るための人工のみち。送水路。導水路。「農業用―」 (2)海・川・湖・運河などの,船の航行する道。航路。「―測量」 (3)競泳で,各泳者に与えられたプールのコース。「短―」

すいろ-きょう ―ケウ [0] 【水路橋】🔗🔉

すいろ-きょう ―ケウ [0] 【水路橋】 発電用水路や水道が,谷や川を横切る所にかけ渡した橋。水道橋。

すいろ-しき-はつでん [6] 【水路式発電】🔗🔉

すいろ-しき-はつでん [6] 【水路式発電】 水力発電の方式の一。河川の落差が大きい場所を利用するもので,上流で取水し,水路で発電機に導いて発電したのち,下流に放水するもの。 →ダム式発電

すいろ-しょし [4] 【水路書誌】🔗🔉

すいろ-しょし [4] 【水路書誌】 安全な航海に役立てるため海上保安庁水路部から刊行されるもののうち,海図以外のものの総称。海図には表しきれない情報をまとめた水路誌や,航路誌・灯台表・距離表・潮汐表などの特殊書誌がある。

すいろ-つうほう [4] 【水路通報】🔗🔉

すいろ-つうほう [4] 【水路通報】 海図などの刊行後の,水路・沿岸・港湾等の状況変化を知らせるために,印刷物・無線・ラジオ・ファックスなどを用いて行う情報伝達。

すいろ-ぶ [3] 【水路部】🔗🔉

すいろ-ぶ [3] 【水路部】 海上保安庁に所属する一部局。水路の測量や海図・水路誌・潮汐表・天測暦・天測略暦・天測計算表・灯台表などの刊行を行い,航海の安全のための資料提供の業務を行う。

すい-ろ [1] 【垂露】🔗🔉

すい-ろ [1] 【垂露】 書道で,筆法の一。縦の画の終わりを,たれる露のように押さえて止めるもの。 →懸針(ケンシン)

すい-ろ [1] 【隧路】🔗🔉

すい-ろ [1] 【隧路】 トンネル。隧道(ズイドウ)。

すい-ろう [0] 【水楼】🔗🔉

すい-ろう [0] 【水楼】 水ぎわにある高い建物。水閣。

すい-ろう ―ラウ [0] 【衰老】 (名)スル🔗🔉

すい-ろう ―ラウ [0] 【衰老】 (名)スル 「老衰」に同じ。「父季闖―して子を思ふ心甚しく/浮世草子・国姓爺明朝太平記」

すい-ろう [0] 【翠楼】🔗🔉

すい-ろう [0] 【翠楼】 〔昔,中国でその建物をみどり色に塗ることが多かったことから〕 妓楼。遊女屋。

すい-ろく [0] 【水鹿】🔗🔉

すい-ろく [0] 【水鹿】 シカの一種。肩高1.2メートルほど。角は1メートル余り。冬毛は黒褐色,夏毛は赤褐色。小群で森林にすむ。好んで水に入り巧みに泳ぐ。インド・中国南部・フィリピン・インドネシアなどに分布。ミズシカ。サンバー。

大辞林 ページ 147190