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ずう・ず 【誦ず】 (動サ変)🔗🔉

ずう・ず 【誦ず】 (動サ変) 〔「ずす」の転〕 「ずする(誦)」に同じ。「こと人に似ず―・じ給ひし/枕草子 161」

すう-すう [1] (副)スル🔗🔉

すう-すう [1] (副)スル (1)風がすき間などを吹きぬけるさま。「すき間風が―する」 (2)低い鼻息などの音を表す語。「―(と)寝息をたてる」 (3)物事が順調に進むさま。すいすい。「広い道を車が―走る」

ずう-ずう [1] (副)🔗🔉

ずう-ずう [1] (副) (1)鼻水をすする音を表す語。「鼻汁を―(と)すする」 (2)汁などを吸い込む音を表す語。

ずうずう-し・い ヅウヅウシイ [5] 【図図しい】 (形)[文]シク づうづう・し🔗🔉

ずうずう-し・い ヅウヅウシイ [5] 【図図しい】 (形)[文]シク づうづう・し 人に迷惑をかけても平気でいる。あつかましい。ずぶとい。「列に割りこんでくるとは―・い」「―・い男」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

ずうずう-べん [0] 【ずうずう弁】🔗🔉

ずうずう-べん [0] 【ずうずう弁】 東北地方特有の鼻にかかる発音で話される方言。また,その話し方。シ・ス,チ・ツ,ジ・ズが混同し,特にジュウがズウに近い音で発音されることからの俗称。

すう-せい [0] 【趨性】🔗🔉

すう-せい [0] 【趨性】 ⇒走性(ソウセイ)

すう-せい [0] 【趨勢】🔗🔉

すう-せい [0] 【趨勢】 これから先の成り行きを示すものとしての現在の状態。成り行き。趨向。「時代の―」

すうせい-ほう ―ハフ [0] 【趨勢法】🔗🔉

すうせい-ほう ―ハフ [0] 【趨勢法】 財務分析法の一。ある年度の財務データを一〇〇として,その後の年度の同項目の財務データを百分比で示すこと。

スーセントマリー-うんが 【―運河】🔗🔉

スーセントマリー-うんが 【―運河】 〔Sault Sainte Marie〕 アメリカ合衆国とカナダの国境,スペリオル湖とヒューロン湖とを連結するセントマリー川に並行して建設された閘門式運河。カナダ側に一本,アメリカ側に二本の運河がある。冬季は凍結。別名,スー運河。

すう-そう [0] 【趨走】 (名)スル🔗🔉

すう-そう [0] 【趨走】 (名)スル 走り回ること。「人々…盛大なる朝廷の上に―するに至りても/日本開化小史(卯吉)」

大辞林 ページ 147199