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――食わぬは男の恥(ハジ)🔗🔉

――食わぬは男の恥(ハジ) 女の方から誘惑してきたとき,それに応じないようでは男として恥だということ。

すえ-たのもし・い ス― [6] 【末頼もしい】 (形)[文]シク すゑたのも・し🔗🔉

すえ-たのもし・い― [6] 【末頼もしい】 (形)[文]シク すゑたのも・し 将来性がある。期待がもてる。「―・い子供」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

すえ-つ-かた ス― [3] 【末つ方】🔗🔉

すえ-つ-かた― [3] 【末つ方】 (1)月や季節などの終わりの頃。「去りし四月の―/たけくらべ(一葉)」 (2)終わりの方。末の方。「―より鬼いで来て/宇治拾遺 1」

すえ-つき ス― [0] 【陶坏】🔗🔉

すえ-つき― [0] 【陶坏】 陶器の坏。

すえつぐ スツグ 【末次】🔗🔉

すえつぐツグ 【末次】 姓氏の一。

すえつぐ-ぶね スツグ― [5] 【末次船】🔗🔉

すえつぐ-ぶねツグ― [5] 【末次船】 朱印船の一。末次平蔵が朱印状を受け,安南・ルソン方面と貿易を行なった船。江戸時代初頭まで続いた。

すえつぐ-へいぞう スツグヘイザウ 【末次平蔵】🔗🔉

すえつぐ-へいぞうツグヘイザウ 【末次平蔵】 (?-1630) 江戸初期の貿易家。長崎代官。名は政直。朱印状を得て,ルソン・シャムなどとの貿易に従事。

すえ-つくり ス― [3] 【陶工】🔗🔉

すえ-つくり― [3] 【陶工】 陶器の製造を業とする人。

すえつくり-べ ス― [5] 【陶部】🔗🔉

すえつくり-べ― [5] 【陶部】 大化の改新以前,渡来人を中心として須恵器を製造して朝廷に貢上した技術者集団。すえべ。

すえ-つけ ス― [0] 【据(え)付け】🔗🔉

すえ-つけ― [0] 【据(え)付け】 物をすえつけること。また,すえつけてあること。「―工事」「―の戸棚」

すえ-つ・ける ス― [4] 【据(え)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 すゑつ・く🔗🔉

すえ-つ・ける― [4] 【据(え)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 すゑつ・く ある場所に物を置いて,動かないようにする。「新しい機械を―・ける」

すえっ-こ スツ― [0] 【末っ子】🔗🔉

すえっ-こツ― [0] 【末っ子】 兄弟姉妹のうち,一番あとに生まれた子。ばっし。すえこ。

大辞林 ページ 147213