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すぞろ-わ・し ―ハシ 【漫はし】 (形シク)🔗🔉

すぞろ-わ・し ―ハシ 【漫はし】 (形シク) 「すずろわし(漫)」に同じ。「我が心のうちも―・し/右京大夫集」

すそ-わ 【裾廻・裾回】🔗🔉

すそ-わ 【裾廻・裾回】 〔「すそみ(裾廻)」の誤読から〕 「すそみ」に同じ。「或は―の田居にいたりて/方丈記」

すそ-わけ [0] 【裾分け】🔗🔉

すそ-わけ [0] 【裾分け】 もらった物や利益の一部分を分けて人に与えること。 →おすそわけ

すそ-わた [0] 【裾綿】🔗🔉

すそ-わた [0] 【裾綿】 着物の裾に綿を入れて仕立てること。また,その綿。

す-た 【数多】🔗🔉

す-た 【数多】 多数。すうた。「ある木の下に猿ども―並み居て/仮名草子・伊曾保物語」

すだ 【須陀・首陀】🔗🔉

すだ 【須陀・首陀】 シュードラのこと。「迎ふるはせつりも―も嫌はねば/散木奇歌集」

すだ 【須田】🔗🔉

すだ 【須田】 姓氏の一。

すだ-くにたろう ―クニタラウ 【須田国太郎】🔗🔉

すだ-くにたろう ―クニタラウ 【須田国太郎】 (1891-1961) 洋画家・美術史家。京都生まれ。京大卒。スペインに留学し西欧リアリズム絵画技法を研究,帰国後独立美術協会会員。独特の陰影法による境地を開拓。

ずだ ヅダ [1] 【頭陀】🔗🔉

ずだ ヅダ [1] 【頭陀】 〔梵 dhta〕 (1)衣食住に対する欲望を払いのける修行。一二種ある。抖(トソウ)。 (2){(1)}のうち,特に食を乞(コ)いながら野宿などして各地を巡り歩いて修行すること。また,その僧。 (3)「頭陀袋」の略。

スター [2] star🔗🔉

スター [2] star (1)星。 (2)人気のある俳優・運動選手など。花形。「一躍―となる」 (3)〔物〕 高エネルギーの素粒子が原子核と衝突したとき,四方にハドロンが放出される現象。

スター-アニス [4] star anise🔗🔉

スター-アニス [4] star anise ⇒大茴香(ダイウイキヨウ)

スター-きゅう ―キフ [0] 【―級】🔗🔉

スター-きゅう ―キフ [0] 【―級】 レース用ヨットの艇種。全長6.91メートル,幅1.73メートルの二人乗りの艇。

スター-システム [4] star system🔗🔉

スター-システム [4] star system スターの人気を中心とした,映画・演劇の制作・演出や興行・配給の形態。

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