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すっ 【素っ】 (接頭)🔗⭐🔉
すっ 【素っ】 (接頭)
〔「す(素)」の促音添加〕
名詞・形容動詞・動詞に付いて,その意味を強める。東京語などで多く用いられる。「―ぱだか」「―とんきょう」「―飛ばす」
す・つ 【捨つ・棄つ】 (動タ下二)🔗⭐🔉
す・つ 【捨つ・棄つ】 (動タ下二)
⇒すてる
ずつ ヅツ (副助)🔗⭐🔉
ずつ ヅツ (副助)
数量・割合・程度を表す名詞や副詞,またはそれらにさらに副助詞の付いたものに接続する。
(1)同じ分量・割合・程度であることを表す。「患者を一人―みる」「二本ぐらい―切り倒す」「すこし―食べる」
(2)(多く「…に…ずつ」の形をとって)同じ分量・割合・程度で分配することを表す。「三人に二つ―分ける」「全員に三本ぐらい―配る」「立ち木の間隔をすこし―ずらす」
〔中古以降の語。接尾語とする説もある〕
ず-つう ヅ― [0] 【頭痛】🔗⭐🔉
ず-つう ヅ― [0] 【頭痛】
(1)頭の痛むこと。頭の痛み。とうつう。「―がする」
(2)心配。苦労。「―の種」
ずつう-はちまき ヅ― [5] 【頭痛鉢巻(き)】🔗⭐🔉
ずつう-はちまき ヅ― [5] 【頭痛鉢巻(き)】
〔頭痛がひどいので鉢巻をしてこらえている意〕
非常に心配・苦労しているさま。
ずつう-もち ヅ― [0][2] 【頭痛持(ち)】🔗⭐🔉
ずつう-もち ヅ― [0][2] 【頭痛持(ち)】
時々頭痛が起きては悩まされる人。
スツール [2]
stool
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スツール [2]
stool
背もたれのない腰掛け。
stool
背もたれのない腰掛け。
ずっか-と (副)🔗⭐🔉
ずっか-と (副)
無遠慮に行うさま。「―すわる」
すっからかん [5] (形動)🔗⭐🔉
すっからかん [5] (形動)
全くからっぽであるさま。中に何も残っていないさま。「財布が―になる」
すっかり [3] (副)🔗⭐🔉
すっかり [3] (副)
(「と」を伴うこともある)
(1)一つのこらず。全部。全く。「―食べてしまった」「―忘れていた」
(2)見栄えのするさま。すっきり。「かの後家といふは,―とした上しろもの/滑稽本・膝栗毛 8」
(3)思い切ってするさま。すっぱり。きっぱり。「―ト切ル/ヘボン」
大辞林 ページ 147341。