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スナップ-ショット [5] snapshot🔗🔉

スナップ-ショット [5] snapshot 自然な表情・姿態・雰囲気を表現するため,人物などの瞬間的な動作をすばやく写すこと。早撮り写真。スナップ。スナップ写真。

すな-でならい ―デナラヒ [3] 【砂手習い】🔗🔉

すな-でならい ―デナラヒ [3] 【砂手習い】 昔,砂に指や棒切れで字を書いて習うこと。砂手本。

すな-どけい [3] 【砂時計】🔗🔉

すな-どけい [3] 【砂時計】 時計の一種。中央のくびれた瓢箪(ヒヨウタン)形のガラス器に一定量の砂を封入したもの。砂の入っている方のふくらみを上にして立て,くびれを通って下方へ落ちた砂の量で時間を知る。砂漏(サロウ)。

すな-どめ [0] 【砂留(め)】🔗🔉

すな-どめ [0] 【砂留(め)】 砂がくずれ落ちないように山の斜面や川の堤などに設ける設備。

すな-どり [0][4] 【漁り】 (名)スル🔗🔉

すな-どり [0][4] 【漁り】 (名)スル (1)すなどること。魚や貝をとること。 (2)漁をする人。漁夫。[ヘボン]

すなどり-ねこ [5] 【漁り猫】🔗🔉

すなどり-ねこ [5] 【漁り猫】 ネコ科の哺乳類。頭胴長約85センチメートルの大形のヤマネコ。体色は灰褐色で,暗褐色の斑点がある。海岸や湖沼の近くの茂みにすみ,巧みに泳ぐ。東南アジアからインドに分布。フィッシング-キャット。

すな-ど・る [3] 【漁る】 (動ラ五[四])🔗🔉

すな-ど・る [3] 【漁る】 (動ラ五[四]) 魚や貝を取る。漁をする。「海辺で―・る」「魚―・りて罪を結ぶ/三宝絵詞(下)」

すな-ねずみ [3] 【砂鼠】🔗🔉

すな-ねずみ [3] 【砂鼠】 齧歯目ネズミ科の一種。中国東北部からモンゴルに生息し,砂を与えると喜ぶことからこの名をもつ。日本で実験動物化され,フィラリア症,てんかん,コレステロール代謝などの研究に使われている。

すなのおんな ―ヲンナ 【砂の女】🔗🔉

すなのおんな ―ヲンナ 【砂の女】 小説。安部公房作。1962年(昭和37)刊。砂丘地帯の蟻(アリ)地獄のような穴に閉じ込められた主人公の姿を通して,閉塞(ヘイソク)状況の中での人間実存の可能性を問う。

すな-のみ [0] 【砂蚤】🔗🔉

すな-のみ [0] 【砂蚤】 スナノミ科の昆虫。人間やイヌ・ネコ・ブタその他の獣の皮下に寄生。蛹(サナギ)から羽化したばかりには体長2ミリメートルほど,宿主の皮下に食い入って吸血すると腹部が膨れ上がって,10ミリメートルほどの豆粒のようになる。アフリカ・南アメリカの熱帯地域に分布。

大辞林 ページ 147381