すなざわ-いせき スナザハセキ 【砂沢遺跡】 青森県弘前市三和にある弥生前期の水田遺跡。水田址と籾痕のついた遠賀川式土器が発見され，北日本への稲作伝播の推定時期がより古くなった。

すな-じ ―ヂ [0] 【砂地】 石や岩のない砂ばかりの土地。すなち。

ず-なし ヅ― [0] 【図無し】 （名・形動）[文]ナリ 途方もない・こと（さま）。人や物にもいう。「コノシナモノ―ダ/ヘボン（三版）」

すな-ずり [0] 【砂摩り・砂摺り】 （１）魚の腹の肉。脂肪に富んだ部分。 （２）細かい粒状または粉状の研磨材を用いてみがくこと。 （３）砂を配合した漆喰(シツクイ)で壁などを塗ること。また，その壁。

すな-せっちん [3] 【砂雪隠】 茶席の内露地に設ける雪隠。石を配し，川砂を盛り，触杖(ソクジヨウ)を添える。現在では実用とはしない。飾り雪隠。

すな-ち [0] 【砂地】 ⇒すなじ（砂地）

スナック [2] snack （１）（通常の食事以外に食べる）簡単な食事。軽食。 （２）スナック-バーの略。

スナック-がし ―グワシ [5] 【―菓子】 気軽に食べることのできる菓子の総称。ポテト-チップ・ポップコーンなど。

スナック-バー [5] snack bar 軽い食事もとれるバー。スナック。

スナッチ [2] snatch 重量挙げの一種目。バーベルを頭上に一気に引き上げ，両腕を完全に伸ばし，立ち上がって静止する。 →ジャーク

スナッフ [2] snuff 嗅(カ)ぎタバコ。

スナッフ-ボトル [5] snuff bottle 携帯用の嗅ぎタバコ瓶。 スナッフボトル [図]

スナップ [2] snap （１）衣服のあきをとめる，凸形と凹形で一組みの留め具。ホック。 （２）スナップ-ショットの略。 （３）野球の投球や，ゴルフの打球の際に，手首の力をはたらかせること。「―をきかせる」