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スパシーボ [3] (ロシア) spasibo (感)🔗🔉

スパシーボ [3] (ロシア) spasibo (感) ありがとう。

すはじかみ 【酢薑】🔗🔉

すはじかみ 【酢薑】 狂言の一。薑売りと酢売りとが,互いに系図を語り合って優劣を争うが決着がつかず,果ては秀句くらべとなる。

す-ばしこ・い [4] (形)[文]ク すばしこ・し🔗🔉

す-ばしこ・い [4] (形)[文]ク すばしこ・し 〔「す」は接頭語〕 動作や行動がすばやい。敏捷(ビンシヨウ)だ。すばしっこい。「―・く逃げまわる」「小柄で―・い男」 [派生] ――さ(名)

す-ばしっこ・い [5] (形)🔗🔉

す-ばしっこ・い [5] (形) 「すばしこい」の転。「―・く動き回る」 [派生] ――さ(名)

す-ばしら [2] 【須柱】🔗🔉

す-ばしら [2] 【須柱】 築地(ツイヂ)で,一間ごとに表面に露出している柱。

す-ばしり [2] 【洲走】🔗🔉

す-ばしり [2] 【洲走】 ボラの幼魚の呼称。

すばしり [2] 【須走】🔗🔉

すばしり [2] 【須走】 静岡県小山町須走から富士山頂に至る,富士山東側の登山口。下山のとき,急傾斜の砂地を走り下りるのでこの名がある。

す-ばす [0] 【酢蓮】🔗🔉

す-ばす [0] 【酢蓮】 薄切りの蓮を湯がき,甘酢につけたもの。酢蓮根(レンコン)。

すぱ-すぱ [2][1] (副)🔗🔉

すぱ-すぱ [2][1] (副) (「と」を伴っても用いる) (1)盛んにタバコを吸うさま。「―(と)タバコを吸う」 (2)刃物で切れ味よく次々と切るさま。また,たやすく物事を行うさま。「大根を―(と)切る」「いくつもの案件を―(と)片付ける」

ずば-ずば [1] (副)🔗🔉

ずば-ずば [1] (副) (「と」を伴っても用いる) (1)遠慮せずに自分の思っていることや核心をついたことを続けざまに言うさま。「―(と)言ってのける」 (2)刃物でためらうことなく次々に切りつけるさま。「―(と)切る」

ず-はずれ ヅハヅレ [2] 【図外れ】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ず-はずれ ヅハヅレ [2] 【図外れ】 (名・形動)[文]ナリ 普通とは違っていること。並はずれ。「おれも吉原や品川では―に洒落る男だが/歌舞伎・吾嬬鑑」

す-はだ [1] 【素肌・素膚】🔗🔉

す-はだ [1] 【素肌・素膚】 (1)なにもつけていない,自然のままのはだ。衣服やおしろいなどをつけていないはだ。 (2)シャツなどの下着をつけていないはだ。「―に服を着る」 (3)甲冑(カツチユウ)などを身につけていないこと。「―なる身に少しも(矢ガ)立たずして/太平記 3」

大辞林 ページ 147392