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すり-し [2] 【摺り師】🔗🔉

すり-し [2] 【摺り師】 (1)木版を摺る職人。 (2)草木の汁で布に文様を染めつける職人。

すり-しき 【修理職】🔗🔉

すり-しき 【修理職】 「しゅりしき(修理職)」に同じ。

スリ-ジャヤワル-ダナプラ-コッテ Sri Jayawar denapura Kotte🔗🔉

スリ-ジャヤワル-ダナプラ-コッテ Sri Jayawar denapura Kotte スリランカ民主社会主義共和国の首都。セイロン島のコロンボ南郊に位置する。

すり-ぞめ [0] 【摺り染(め)】🔗🔉

すり-ぞめ [0] 【摺り染(め)】 (1)草木の花や葉を置き,上からたたいてその形を布に染めつけたり,花の汁をすりつけて染める染め方。 (2)「摺り込み染め」に同じ。

すり-だし [0] 【磨り出し・摺り出し】🔗🔉

すり-だし [0] 【磨り出し・摺り出し】 (1)すりだすこと。また,すりだしたもの。 (2)マッチのこと。 (3)刀剣の茎(ナカゴ)の上部のやすりのすりはじめの部分。

すりだし-まきえ ― [5][6] 【磨り出し蒔絵】🔗🔉

すりだし-まきえ [5][6] 【磨り出し蒔絵】 「研(ト)ぎ出し蒔絵」に同じ。

すり-だ・す [0][3] 【磨り出す】 (動サ五[四])🔗🔉

すり-だ・す [0][3] 【磨り出す】 (動サ五[四]) みがいて光沢や模様を現し出す。「蒔絵(マキエ)の模様を―・す」

ずり-だ・す [0][3] 【ずり出す】 (動サ五[四])🔗🔉

ずり-だ・す [0][3] 【ずり出す】 (動サ五[四]) ずるようにして出す。「五寸許り布団を―・して/それから(漱石)」

すり-ちが・う ―チガフ 【擦り違ふ】 (動ハ四)🔗🔉

すり-ちが・う ―チガフ 【擦り違ふ】 (動ハ四) すれちがう。「―・うて妹のお藤するすると走り出で/浄瑠璃・堀川波鼓(中)」

すり-つ・く [0][3] 【擦(り)着く・摩り付く】🔗🔉

すり-つ・く [0][3] 【擦(り)着く・摩り付く】 ■一■ (動カ五[四]) 触れ合うようにする。すり寄る。「お島は珍らしさうに―・いて坐る/多情多恨(紅葉)」 ■二■ (動カ下二) ⇒すりつける

すり-つけぎ [4] 【摺り付け木】🔗🔉

すり-つけぎ [4] 【摺り付け木】 〔明治期の語〕 マッチのこと。早付け木。

すり-つ・ける [4][0] 【擦(り)付ける・摺り付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 すりつ・く🔗🔉

すり-つ・ける [4][0] 【擦(り)付ける・摺り付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 すりつ・く (1)こするようにつける。こすりつける。「犬が鼻を―・ける」 (2)(マッチなどを)すって火をつける。「葉莨(シガー)を出して燐寸(マツチ)を―・けた/社会百面相(魯庵)」

大辞林 ページ 147464