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ぜい [1] 【贅】🔗🔉

ぜい [1] 【贅】 贅沢(ゼイタク)。奢(オゴ)り。「―を張る」

――を尽く・す🔗🔉

――を尽く・す 贅沢(ゼイタク)の限りを行う。「―・した庭園」

せい-あ [1] 【井蛙】🔗🔉

せい-あ [1] 【井蛙】 井戸の中にすむカエル。

――の見(ケン)🔗🔉

――の見(ケン) 見識の狭いことのたとえ。

せい-あい [0] 【性愛】🔗🔉

せい-あい [0] 【性愛】 男女間の性的な愛情。

せい-あい [0] 【聖愛】🔗🔉

せい-あい [0] 【聖愛】 きよらかな愛。「或は―,或は痴情/熱意(透谷)」

せい-あく [0] 【性悪】🔗🔉

せい-あく [0] 【性悪】 人の本性が悪であること。

せいあく-せつ [3][4] 【性悪説】🔗🔉

せいあく-せつ [3][4] 【性悪説】 人間の本性を利己的欲望とみて,善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説。孟子の性善説に対立して荀子が首唱。 ⇔性善説

せいあしょう ―セウ 【井蛙抄】🔗🔉

せいあしょう ―セウ 【井蛙抄】 歌学書。六巻。頓阿著。1360年から64年頃成立か。当時の歌壇を知る重要資料。

せい-あつ [0] 【制圧】 (名)スル🔗🔉

せい-あつ [0] 【制圧】 (名)スル 力ずくで押さえつけて支配下におくこと。「首都を―する」

せい-あつ [0] 【征圧】 (名)スル🔗🔉

せい-あつ [0] 【征圧】 (名)スル 征服して押さえつけること。

せい-あつ [0] 【静圧】🔗🔉

せい-あつ [0] 【静圧】 静止している流体の圧力。運動している流体では,流れに平行な面で測定される圧力。 ⇔動圧

せい-あん [0] 【成案】🔗🔉

せい-あん [0] 【成案】 できあがった考えや文案。「―を得る」

せいあん 【西安】🔗🔉

せいあん 【西安】 中国,陝西(センセイ)省の省都。渭水の南岸に位置し,綿織物・製鉄・機械などの工業が盛ん。周・秦・漢・隋・唐の都として栄えた。旧市街は唐の長安の皇城の地に位置する。シーアン。 →長安 西安(鐘楼) [カラー図版] 西安(陝西歴史博物館) [カラー図版] 西安(兵馬俑) [カラー図版]

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