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せい-えい [0] 【精鋭】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-えい [0] 【精鋭】 (名・形動)[文]ナリ (1)強くするどい力をもっている・こと(さま)。「―な軍隊」 (2)えりぬきの人や兵士。「―をえりすぐる」

せい-えい ―イ [0] 【精衛】🔗🔉

せい-えいイ [0] 【精衛】 〔左思「魏都賦」〕 中国の想像上の鳥。夏をつかさどる炎帝の娘が東海におぼれて化したという鳥で,常に西山の木石をくわえて東海を埋めようとしたが,効がなかったという。

――海を填(ウズ)む🔗🔉

――海を填(ウズ)む 〔山海経(北山)〕 不可能な事を計画して,いたずらに力を費やし無駄に終わること。

せいえい-じゅ [3] 【精英樹】🔗🔉

せいえい-じゅ [3] 【精英樹】 一つの森林の中でずばぬけて形・質などが優秀な木。林木育種上重要。

せい-えき [1][0] 【精液】🔗🔉

せい-えき [1][0] 【精液】 (1)動物の雄性生殖器で作られる精子とそれを浮遊させる液。哺乳類では浮遊させる液は精嚢や前立腺などから分泌され,精子とともに射精によって体外へ出される。 (2)純粋な液。

せい-えき [0] 【請益】🔗🔉

せい-えき [0] 【請益】 (1)さらに増すことを請うこと。しょうやく。 (2)会釈して許しを請うこと。しょうやく。

せい-えつ [0] 【請謁】🔗🔉

せい-えつ [0] 【請謁】 貴人に面会を請うこと。「其―の形式は/伊沢蘭軒(鴎外)」

せい-えん ―ン [1][0] 【正円】🔗🔉

せい-えんン [1][0] 【正円】 完全な円であること。

せい-えん [0] 【正塩】🔗🔉

せい-えん [0] 【正塩】 酸の分子中の電離しうる水素原子を,すべて他の陽イオンで置換した形の塩。

せい-えん ―ン [0] 【声援】 (名)スル🔗🔉

せい-えんン [0] 【声援】 (名)スル 声をかけて元気づかせること。声による応援。「―を送る」「声を限りに―する」

せい-えん [0] 【青煙】🔗🔉

せい-えん [0] 【青煙】 けむり。もや。

せい-えん [0] 【凄艶】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-えん [0] 【凄艶】 (名・形動)[文]ナリ ぞっとするほどあでやかな・こと(さま)。「細君の―な姿は/俳諧師(虚子)」

せい-えん [0] 【清宴】🔗🔉

せい-えん [0] 【清宴】 世俗を離れた風雅な宴会。

せい-えん [0] 【清艶・清婉】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-えん [0] 【清艶・清婉】 (名・形動)[文]ナリ 清らかであでやかな・こと(さま)。「―な美女」

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