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せいか-もじ [4] 【西夏文字】🔗🔉

せいか-もじ [4] 【西夏文字】 タングート族西夏で用いられた表意文字。1036年に公布,約400年間使用。総数六千数百字。縦書きで,楷書,行書,草書,篆書(テンシヨ)の書体がある。長らく未解読文字であったが,日本の西田竜雄により,その大半が解読された。

せい-が [1] 【青蛾】🔗🔉

せい-が [1] 【青蛾】 まゆずみで描いた青く美しい眉(マユ)。美人の形容。「―の御女は悼歌を唱ふ/太平記 25」

せい-が [1] 【星河】🔗🔉

せい-が [1] 【星河】 あまのがわ。

せい-が ―グワ [1] 【清華】🔗🔉

せい-が ―グワ [1] 【清華】 「清華家」の略。栄華(エイガ)。

せいが-け ―グワ― [3] 【清華家】🔗🔉

せいが-け ―グワ― [3] 【清華家】 公卿の家格の一。摂関家に次ぎ大臣家の上に位する家柄。大臣・大将を兼ね,太政大臣にのぼることができる。転法輪三条・今出川・大炊御門・花山院・徳大寺・西園寺・久我(コガ)の七家。のちに醍醐・広幡を加え九清華という。英雄家。華族。清華。

せいが-もんぜき ―グワ― [4] 【清華門跡】🔗🔉

せいが-もんぜき ―グワ― [4] 【清華門跡】 清華の子弟の入室する寺院。また,その人。

せい-が [1] 【清雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-が [1] 【清雅】 (名・形動)[文]ナリ きよらかでみやびやかなこと。清楚で上品なさま。「人心を鍛錬して―ならしむる/文明論之概略(諭吉)」

せい-が [1] 【菁莪】🔗🔉

せい-が [1] 【菁莪】 〔「詩経(小雅,菁菁者莪序)」より。「菁」は茂る意,「莪」はアザミ〕 英才の育成を楽しむこと。人材を育成すること。

せい-が ―グワ [1] 【聖画】🔗🔉

せい-が ―グワ [1] 【聖画】 「聖画像」に同じ。

せい-が [1] 【聖駕】🔗🔉

せい-が [1] 【聖駕】 天子の乗り物。乗輿。車駕。

せい-が ―グワ [0] 【静臥】 (名)スル🔗🔉

せい-が ―グワ [0] 【静臥】 (名)スル 病人などが,静かに横になること。安静。「ベッドの上に―する」

大辞林 ページ 147513