複数辞典一括検索+

せい-かんせんしょう ―カンセンシヤウ [5] 【性感染症】🔗🔉

せい-かんせんしょう ―カンセンシヤウ [5] 【性感染症】 ⇒性行為感染症

せいがんと-じ 【青岸渡寺】🔗🔉

せいがんと-じ 【青岸渡寺】 和歌山県那智勝浦町にある天台宗の寺。山号,那智山。熊野那智大社に隣接。西国三十三札所の第一番。仁徳天皇のときに漂着したインド僧裸形上人の開基という。本尊は如意輪観音(那智観音)。

せいかん-トンネル 【青函―】🔗🔉

せいかん-トンネル 【青函―】 本州と北海道とを結ぶ世界最長の鉄道トンネル。青森県今別町浜名と北海道知内町湯の里間,約54キロメートル(うち海底部分約23キロメートル)。1985年(昭和60)貫通。88年海峡線が開業。

せいがん-ぶっしつ [5] 【制癌物質】🔗🔉

せいがん-ぶっしつ [5] 【制癌物質】 癌(腫瘍)細胞の発育や増殖を抑制する物質の総称。細胞の DNA 合成や代謝を阻害する物質が主体で,選択的に腫瘍細胞のみを破壊するのが困難なため副作用の強いものが多い。 →制癌剤

せいかん-れんらくせん 【青函連絡船】🔗🔉

せいかん-れんらくせん 【青函連絡船】 青森・函館間の旧国鉄連絡船。津軽海峡を渡って本州と北海道を結ぶ。1988年(昭和63)青函トンネル開業により廃止。

せいかん-ろん [3] 【征韓論】🔗🔉

せいかん-ろん [3] 【征韓論】 1873年(明治6),西郷隆盛・板垣退助らが朝鮮の排日的鎖国主義を名目として,これを討つことを主張した論。同年欧米視察から戻った岩倉具視・木戸孝允・大久保利通らは内治優先を唱えてこれを退けた。以後征韓派は下野し,士族反乱や自由民権運動を展開する。

せい-き [1] 【世紀】🔗🔉

せい-き [1] 【世紀】 (1)100年ずつを一期とする西暦における年代の数え方。例えば二〇世紀は1901年から2000年までの100年間。 〔明治初期の century の訳語〕 (2)(「世紀の…」の形で)一世紀に一度あるかないかの意で用いる。「―の大事件」 (3)(ある事柄によって特徴づけられる)ひとまとまりの時代。「宇宙開発の新しい―を開く」 (4)世々の歴史。「本朝―」

大辞林 ページ 147526