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せい-こう ―カウ [0] 【清康】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【清康】 (名・形動)[文]ナリ 気持ちがすがすがしく健康な・こと(さま)。「―安楽に過ごせしに/いさなとり(露伴)」

せい-こう ―カウ [0] 【盛行】 (名)スル🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【盛行】 (名)スル 広く盛んに行われること。「近世初期に―した髪形」「―をみる」

せい-こう ―カウ [0] 【晴好】🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【晴好】 空が晴れて眺めのよいこと。

せいこう-うき ―カウ― [5] 【晴好雨奇】🔗🔉

せいこう-うき ―カウ― [5] 【晴好雨奇】 〔蘇軾「飲湖上初晴復雨詩」〕 晴天にも雨天にも,山水の景色がそれぞれその趣を異にして,眺めのよいこと。

せい-こう ―クワウ [0] 【聖皇】🔗🔉

せい-こう ―クワウ [0] 【聖皇】 天皇の尊称。聖帝。

せい-こう ―クワウ [0] 【誠惶】🔗🔉

せい-こう ―クワウ [0] 【誠惶】 真心からかしこまること。手紙文の終わりに,敬意を表して添える語。「―頓首(トンシユ)」

せいこう-せいきょう ―クワウ― [0] 【誠惶誠恐】🔗🔉

せいこう-せいきょう ―クワウ― [0] 【誠惶誠恐】 誠惶をさらに丁重にいう語。誠恐(セイキヨウ)誠惶。

せい-こう [0] 【精工】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-こう [0] 【精工】 (名・形動)[文]ナリ 細工などがきめこまかく巧みな・こと(さま)。「―なる開墾の法/新聞雑誌 10」

せい-こう ―カウ [0] 【精巧】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【精巧】 (名・形動)[文]ナリ こまかな点にまで行きとどいていて,よくできている・こと(さま)。「―な機械」「―をきわめる」「芸術家の―なる一刀一筆は/善の研究(幾多郎)」 [派生] ―― さ(名)

せい-こう ―カウ [0] 【精好】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【精好】 (名・形動)[文]ナリ 作り方がこまやかでよい・こと(さま)。 →せいごう(精好)

せい-こう ―クワウ [0] 【精鉱】🔗🔉

せい-こう ―クワウ [0] 【精鉱】 選鉱して得た品位の高い鉱粒。金属鉱石の場合は,製錬の原料となる。 ⇔尾鉱

せい-こう ―カウ [0] 【精鋼】🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【精鋼】 精錬した鋼鉄。

せい-こう ―カウ [0] 【製鋼】 (名)スル🔗🔉

せい-こう ―カウ [0] 【製鋼】 (名)スル 鋼鉄をつくること。「―炉」

大辞林 ページ 147543