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せい-し [1] 【省思】 (名)スル🔗🔉

せい-し [1] 【省思】 (名)スル 自らの行為をかえりみて考えること。「其事の本末を―して以為らく/花柳春話(純一郎)」

せい-し [1] 【旌幟】🔗🔉

せい-し [1] 【旌幟】 はた。のぼり。

せい-し [1] 【聖旨】🔗🔉

せい-し [1] 【聖旨】 天子の意見。帝王の考え。

せい-し [1] 【精子】🔗🔉

せい-し [1] 【精子】 生物の雄の生殖細胞。小形で運動性に富む。大部分の動物の精子は頭部・中片部・尾部からなり,形は種によりさまざま。動物のほか植物の一部(コケ・シダ類・イチョウ・ソテツなど)にもみられる。精虫。

せい-し [1] 【精翅】🔗🔉

せい-し [1] 【精翅】 鱶(フカ)のひれを煮て,筋をとって製した食品。中国料理に用いる。

せい-し [0] 【製糸】🔗🔉

せい-し [0] 【製糸】 繭を煮て糸を繰り,数本集めて一本の糸にする工程。「―業」

せい-し [0] 【製紙】🔗🔉

せい-し [0] 【製紙】 紙を製造すること。「―工場」

せい-し [1] 【誓紙】🔗🔉

せい-し [1] 【誓紙】 誓いの言葉を書いた紙。起請文(キシヨウモン)。

せい-し [1] 【誓詞】🔗🔉

せい-し [1] 【誓詞】 誓いの言葉。誓言。

せい-し [0] 【静止】 (名)スル🔗🔉

せい-し [0] 【静止】 (名)スル (1)動かず,じっとしていること。 (2)物体がその位置を変えないこと。 ⇔運動

せいし-えいせい ―イ― [4] 【静止衛星】🔗🔉

せいし-えいせいイ― [4] 【静止衛星】 地上から見かけ上静止して見える人工衛星。赤道上空高度約3.6万キロメートルの円軌道に打ち上げ,周期を地球の自転と同時間の二四時間となるようにする。通信・気象観測に利用。

せいし-エネルギー [5] 【静止―】🔗🔉

せいし-エネルギー [5] 【静止―】 静止している物体のもつエネルギー。相対性理論によると,その大きさは物体の静止質量と光速の二乗の積で与えられる。素粒子論では,普通,静止エネルギーによって素粒子の質量を表す。

せいし-かく [3] 【静止核】🔗🔉

せいし-かく [3] 【静止核】 細胞分裂をしていない細胞の核。球形をしており,DNA 合成などの代謝をさかんに行う。休止核。間期核。代謝核。

大辞林 ページ 147556