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せい-し [1] 【生祠】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【生祠】
その人の徳を慕い,存命中から生き神としてまつったやしろ。
せい-し [1] 【生紙】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【生紙】
⇒きがみ(生紙)
せい-し [1] 【生歯】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【生歯】
〔周礼(秋官・司民)〕
(1)ことし生まれた子。当歳の子。
(2)転じて,国民。人民。
せい-し [1] 【成歯】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【成歯】
乳歯が抜けたあとに生える歯。永久歯。
せい-し [1] 【西詩】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【西詩】
西洋の詩。
せい-し [0] 【制止】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-し [0] 【制止】 (名)スル
相手の言葉や行動をおさえ,とどめること。「発言を―する」
せい-し [0] 【制詞】🔗⭐🔉
せい-し [0] 【制詞】
(1)戒めのことば。
(2)「制の詞(コトバ)」に同じ。
せい-し [1] 【姓氏】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【姓氏】
(1)姓(カバネ)と氏(ウジ)。氏姓。
(2)「名字(ミヨウジ)」に同じ。
せい-し [1] 【青史】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【青史】
〔昔,紙のない時代,青竹を火で炙(アブ)って青みを除いた竹簡に書きつけたことから〕
記録。歴史書。
せい-し [1] 【青糸】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【青糸】
(1)青色の糸。新芽をふいた柳の枝にたとえる。
(2)美しい黒髪をたとえていう語。「―の髪疎(オロソ)かにして/太平記 6」
せい-し [1] 【青侍】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【青侍】
〔「あおざむらい」の音読〕
公卿の家に仕えた六位の侍。青色の袍を着ていたところからいう。
せい-し [1] 【青紫】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【青紫】
(1)青と紫。
(2)青綬と紫綬。
(3)〔漢書(夏侯勝伝)〕
公卿の衣冠の色。公卿の地位。高位高官。「―堂上に陰映して,天極に星を列ねたり/太平記 11」
せいし-かずら ―カヅラ [4] 【青紫葛】🔗⭐🔉
せいし-かずら ―カヅラ [4] 【青紫葛】
ブドウ科の常緑つる性植物。インドネシア原産。観葉植物として栽培。葉は長心臓形で,緑色地に白・紫紅色などの斑紋があり,裏面は暗赤紫色。葉全体にビロード状の光沢がある。
大辞林 ページ 147555。