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せい-じゅ [1] 【世儒】🔗🔉

せい-じゅ [1] 【世儒】 (1)世俗の儒者。俗っぽい儒学者。 (2)代々家学を伝える儒者。

せい-じゅ [1] 【生受】🔗🔉

せい-じゅ [1] 【生受】 生まれつきもっていること。生得。

せい-じゅ [1] 【征戍】🔗🔉

せい-じゅ [1] 【征戍】 辺境に赴き守ること。また,その兵。

せい-じゅ [1] 【聖寿】🔗🔉

せい-じゅ [1] 【聖寿】 天子の年齢・寿命をいう語。

せい-じゅ [1] 【聖樹】🔗🔉

せい-じゅ [1] 【聖樹】 クリスマス-ツリーの別名。[季]冬。

せい-しゅう ―シウ 【西収】🔗🔉

せい-しゅう ―シウ 【西収】 〔「東作」にならって日本で作った漢語。「西」は秋の意〕 秋の,作物の取り入れ。さいしゅう。 ⇔東作 「春は東作の企てを忘れ,秋は―の営みを棄ててければ/盛衰記 41」

せい-しゅう ―シウ 【青州】🔗🔉

せい-しゅう ―シウ 【青州】 〔中国の昔の州の名〕 「青州の従事(ジユウジ)」の略。

せいしゅう-の-じゅうじ ―シウ― 【青州の従事】🔗🔉

せいしゅう-の-じゅうじ ―シウ― 【青州の従事】 〔「世説新語」による。従事は刺史を助ける官のこと〕 よい酒。美酒。青州。

せい-しゅう ―シウ [0] 【清秀】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-しゅう ―シウ [0] 【清秀】 (名・形動)[文]ナリ 容姿が清らかでひいでている・こと(さま)。「眉目―の紳士/社会百面相(魯庵)」

せい-しゅう ―シウ [0] 【清秋】🔗🔉

せい-しゅう ―シウ [0] 【清秋】 空が清く澄みわたった秋。

せい-しゅう ―シウ [0] 【盛秋】🔗🔉

せい-しゅう ―シウ [0] 【盛秋】 (1)秋の最中。秋らしい趣のさかりの時期。 (2)陰暦八月の異名。

せい-しゅう ―シウ 【西周】🔗🔉

せい-しゅう ―シウ 【西周】 ⇒周(シユウ)

せい-しゅう ―シウ 【勢州】🔗🔉

せい-しゅう ―シウ 【勢州】 伊勢(イセ)国の別名。

せい-じゅう ―ジウ [0] 【成獣】🔗🔉

せい-じゅう ―ジウ [0] 【成獣】 生殖が可能なほどにじゅうぶん成長したけもの。

せい-じゅう [0] 【西戎】🔗🔉

せい-じゅう [0] 【西戎】 中国人が西方に住む異民族に対して用いた呼称。西夷。 →東夷 →北狄(ホクテキ) →南蛮

せい-じゅう ―ヂユウ [0] 【栖住・棲住】 (名)スル🔗🔉

せい-じゅう ―ヂユウ [0] 【栖住・棲住】 (名)スル 住むこと。「此に入りて―する民族/真善美日本人(雪嶺)」

大辞林 ページ 147565