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せい-すい [0] 【静水】🔗🔉

せい-すい [0] 【静水】 静止している水。動かない水。

せいすい-あつ [3] 【静水圧】🔗🔉

せいすい-あつ [3] 【静水圧】 静止している水中においてはたらく圧力。水中の一点に作用する圧力は,方向によらず同じ大きさで,その大きさは水の密度・重力加速度・深さの積に等しい。

せい-すい [0] 【静邃】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-すい [0] 【静邃】 (名・形動)[文]ナリ 静かで,深遠である・こと(さま)。「―閑寂の天地に/火の柱(尚江)」

せい-ずい [0][1] 【精髄】🔗🔉

せい-ずい [0][1] 【精髄】 物事の中で一番優れているところ。最も大切な部分。「日本詩歌の―」

せいすいき 【盛衰記】🔗🔉

せいすいき 【盛衰記】 「源平(ゲンペイ)盛衰記」の略称。

せいすいしょう ―セウ 【醒睡笑】🔗🔉

せいすいしょう ―セウ 【醒睡笑】 咄本。八巻。安楽庵策伝編。1623年成立。28年京都所司代板倉重宗に献上された。一千余の笑話を四二項目に分類したもので咄本の祖といわれるが,刊行されたのは三百余話の抄録本。

せいすい-べん [3] 【制水弁】🔗🔉

せいすい-べん [3] 【制水弁】 管などの中を通す水の流量を調節するための弁。

せい-すう [3] 【世数】🔗🔉

せい-すう [3] 【世数】 ⇒せすう(世数)

せい-すう [3] 【正数】🔗🔉

せい-すう [3] 【正数】 0 より大きい数。 ⇔負数

せい-すう [3] 【整数】🔗🔉

せい-すう [3] 【整数】 自然数を,引き算が自由にできるように拡張したもの。自然数と 0 ,および自然数にマイナスをつけた負数の全体。

せいすう-ろん [3] 【整数論】🔗🔉

せいすう-ろん [3] 【整数論】 整数,またその概念を拡張した代数的整数の性質を研究する数学の一部門。

せい・する [3] 【制する】 (動サ変)[文]サ変 せい・す🔗🔉

せい・する [3] 【制する】 (動サ変)[文]サ変 せい・す (1)人が何かしようとするのを抑えとどめる。「発言を―・する」 (2)(相手をおさえて)自分のものとする。自分の勢力下におく。支配する。「先んずれば人を―・する」「勝ちを―・する」「死命を―・する」 (3)気持ちなどを抑える。おしとどめる。「はやる気持ちを―・する」 (4)規定などをさだめる。きめる。「律令を―・する」

大辞林 ページ 147583