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せいせつ-でんりゅうけい ―デンリウ― [0] 【正接電流計】🔗🔉

せいせつ-でんりゅうけい ―デンリウ― [0] 【正接電流計】 検流計の一。円形に巻いたコイルの中心に磁針をおいたもの。磁針が振れる振れの角度の正接から,電流の強さを読みとる。

せい-せつ [1] 【性説】🔗🔉

せい-せつ [1] 【性説】 中国における人間の生まれながらの性質に関する研究・論説。性善説・性悪説,それらを合わせた性善悪混合説などがある。

せい-せつ [0] 【凄切】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-せつ [0] 【凄切】 (名・形動)[文]ナリ 身にしみてさびしい・こと(さま)。「一種言ふべからざる―の調/即興詩人(鴎外)」

せい-せつ [0] 【清節】🔗🔉

せい-せつ [0] 【清節】 いさぎよい志。きよらかな節操。

せい-せつ [0] 【晴雪・霽雪】🔗🔉

せい-せつ [0] 【晴雪・霽雪】 雪が降ったあとの晴天。

せい-ぜつ [0] 【凄絶】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-ぜつ [0] 【凄絶】 (名・形動)[文]ナリ 非常にすさまじい・こと(さま)。「―な戦い」「―をきわめる」「恐慌し,―哀絶なる啼声を放ちて/日本風景論(重昂)」 [派生] ―― さ(名)

せい-ぜつ [0] 【清絶】🔗🔉

せい-ぜつ [0] 【清絶】 きわめてきよらかなこと。「―の光を放ちて/金色夜叉(紅葉)」

ぜい-せつ [0] 【贅説】🔗🔉

ぜい-せつ [0] 【贅説】 無用の議論。無駄な論説。贅言。

せい-せっかい ―セキクワイ [3] 【生石灰】🔗🔉

せい-せっかい ―セキクワイ [3] 【生石灰】 酸化カルシウムの通称。

せいせつ-しょうちょう ―シヤウチヨウ 【清拙正澄】🔗🔉

せいせつ-しょうちょう ―シヤウチヨウ 【清拙正澄】 (1274-1339) 鎌倉時代の臨済宗の僧。清拙派の祖。中国福州の人。1326年来日。北条高時に請われて鎌倉の建長寺・浄智寺に住し,のち建仁寺・南禅寺に歴住。諡号(シゴウ),大鑑禅師。

せい-せん [0] 【井泉】🔗🔉

せい-せん [0] 【井泉】 井戸。また,井戸の水。

せい-せん [0] 【正戦】🔗🔉

せい-せん [0] 【正戦】 正当な理由のある戦争。

せいせん-ろん [3] 【正戦論】🔗🔉

せいせん-ろん [3] 【正戦論】 戦争を正当な原因に基づく戦争と不正な戦争に区別し,前者のみが法的に許されるとする理論。

大辞林 ページ 147589