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せいた 【誓多・逝多・制多】🔗🔉

せいた 【誓多・逝多・制多】 〔梵 Jeta〕 祇陀太子(ギダタイシ)の別名。

せいた-りん 【誓多林・逝多林】🔗🔉

せいた-りん 【誓多林・逝多林】 祇陀太子が所有していた林の名。須達長者が買い取り,この地に祇園精舎(ギオンシヨウジヤ)を建て釈迦に献じたという。

せい-たい [0] 【世態】🔗🔉

せい-たい [0] 【世態】 「せたい(世態)」に同じ。[ヘボン]

せい-たい [0] 【正体】🔗🔉

せい-たい [0] 【正体】 (1)正しい姿。正しいあり方。「又以て―と為す可らざるなり/明六雑誌」 (2)正しい書体。 (3)写真植字で,正方形の中におさまるように設計された文字。 →平体 →長体 →斜体

せい-たい [0] 【正対】 (名)スル🔗🔉

せい-たい [0] 【正対】 (名)スル 真正面から向かいあうこと。「論題に―していない意見」

せい-たい [0] 【生体】🔗🔉

せい-たい [0] 【生体】 生きているもの。生物の生きているからだ。「―実験」

せいたい-こうがく [3] 【生体工学】🔗🔉

せいたい-こうがく [3] 【生体工学】 生物のもつ機能や構造を解析し,それを人工的に再現して利用しようとする学問。

せいたい-こうぶんし ―カウ― [7] 【生体高分子】🔗🔉

せいたい-こうぶんし ―カウ― [7] 【生体高分子】 生体を構成しているタンパク質・核酸・多糖類などの高分子化合物。化学合成されたプラスチック等の高分子化合物と比べてその結合の様子が複雑で,立体構造の違いによりさまざまな生理機能をもつものが多い。

せいたい-しきそ [6] 【生体色素】🔗🔉

せいたい-しきそ [6] 【生体色素】 生物体に由来する色素。この中にはヘモグロビン・クロロフィルなどの代謝の中で重要な働きをするものも多い。

せいたい-せんしょく [5] 【生体染色】🔗🔉

せいたい-せんしょく [5] 【生体染色】 生物の構造や生活状態などを調べるため,細胞や組織を固定せずに生きたまま染色すること。

せいたい-でんき [5] 【生体電気】🔗🔉

せいたい-でんき [5] 【生体電気】 「生物電気」に同じ。

せいたい-のうしゅく [5] 【生体濃縮】🔗🔉

せいたい-のうしゅく [5] 【生体濃縮】 ⇒生物濃縮(セイブツノウシユク)

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