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せいでん-きろく [5] 【静電記録】🔗⭐🔉
せいでん-きろく [5] 【静電記録】
誘電体上に文字や絵などの静電荷による潜像をつくり,これに反対の極性電荷をもつ着色粉末を吸着させて目に見える像を記録するもの。電子写真・ファクシミリなどに用いる。電子印刷。
せいでん-しゃへい [5] 【静電遮蔽】🔗⭐🔉
せいでん-しゃへい [5] 【静電遮蔽】
⇒シールド(1)
せいでん-せんべつ [5] 【静電選別】🔗⭐🔉
せいでん-せんべつ [5] 【静電選別】
静電気現象を応用して物質の分離などを行う技術の総称。物質の導電率の差を利用する方法,摩擦帯電特性の違いを利用する方法,誘電率の違いを利用する方法などがある。
せいでん-たんい ―
[5] 【静電単位】🔗⭐🔉
せいでん-たんい ―
[5] 【静電単位】
力学的基本単位に CGS 単位を用い,クーロンの法則によって電気量の単位を定めた電磁気に関する単位系の一。略号 esu
[5] 【静電単位】
力学的基本単位に CGS 単位を用い,クーロンの法則によって電気量の単位を定めた電磁気に関する単位系の一。略号 esu
せいでん-へんこう ―カウ [5] 【静電偏向】🔗⭐🔉
せいでん-へんこう ―カウ [5] 【静電偏向】
電子線などに電界をかけることにより,その進行方向を曲げること。ブラウン管などに応用される。
せいでん-ゆうどう ―イウダウ [5] 【静電誘導】🔗⭐🔉
せいでん-ゆうどう ―イウダウ [5] 【静電誘導】
絶縁された金属の一端を帯電体に近づけると,金属の帯電体に近い端に異種の電荷が現れ,遠い端には等量で同種の電荷が現れる現象。静電感応。
せいでん-ようりょう ―リヤウ [5] 【静電容量】🔗⭐🔉
せいでん-ようりょう ―リヤウ [5] 【静電容量】
絶縁された導体の電圧,またはコンデンサーの両極間の電位差を,単位量だけ上げるのに必要な電気量。MKSA 単位ではファラッド。キャパシタンス。電気容量。容量。
せいでん-かこう [5] 【制電加工】🔗⭐🔉
せいでん-かこう [5] 【制電加工】
繊維に界面活性剤を付けて親水性を与え,静電気の発生や帯電を防止する加工。
せい-てんかん ―テンクワン [3] 【性転換】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-てんかん ―テンクワン [3] 【性転換】 (名)スル
(1)雌雄異体の生物で,雄または雌としての機能を発揮していた個体が何らかの原因で反対の性の機能をもつようになること。個体の性が発生の途上で逆転する場合も含む。
(2)男性あるいは女性が,外科的処置により自らの外性器をもう一方のそれに変えること。
せい-でんき [3] 【正電気】🔗⭐🔉
せい-でんき [3] 【正電気】
⇒陽電気(ヨウデンキ)
大辞林 ページ 147612。