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せい-はんのう ―ハンオウ [3] 【正反応】🔗🔉

せい-はんのう ―ハンオウ [3] 【正反応】 ⇒可逆反応(カギヤクハンノウ)

せい-ひ [1] 【正比】🔗🔉

せい-ひ [1] 【正比】 普通の比。反比(逆比)に対していう。 →反比

せい-ひ [1] 【正妃】🔗🔉

せい-ひ [1] 【正妃】 帝王など高貴な人の正妻。

せい-ひ [1] 【正否】🔗🔉

せい-ひ [1] 【正否】 正しいことと正しくないこと。正しいかどうかということ。「事の―を明らかにする」

せい-ひ [1] 【成否】🔗🔉

せい-ひ [1] 【成否】 物事が成功するかしないかということ。「作戦の―」「事の―」

せい-ひ [1] 【性比】🔗🔉

せい-ひ [1] 【性比】 同一種内の雌雄の個体数の比。普通雌雄はほぼ同数生じる。人間の場合,出産児の性比は男のほうがやや多い。

せい-ひ [1] 【青皮】🔗🔉

せい-ひ [1] 【青皮】 中世・近世,舶来の革の一種。犀(サイ)の皮かという。武具・櫃(ヒツ)などの覆いに用いた。

せい-ひ [1] 【政費】🔗🔉

せい-ひ [1] 【政費】 政務上必要な費用。

せい-ひ [1] 【請罷】🔗🔉

せい-ひ [1] 【請罷】 辞職を君主に願い出ること。「正精(マサキヨ)の―の事を言ふに当つて/伊沢蘭軒(鴎外)」

せい-び [1] 【斉眉】🔗🔉

せい-び [1] 【斉眉】 〔梁鴻の妻は夫を深く尊敬し,眉の高さまで食膳を掲げて捧げたという「後漢書(梁鴻伝)」の故事から〕 つつしんで夫に仕えること。

せい-び [1] 【済美】🔗🔉

せい-び [1] 【済美】 〔左氏伝(文公十八年)〕 美徳を成就すること。子孫が父祖のよいおこないを受け継ぐこと。

せい-び [1] 【清美】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-び [1] 【清美】 (名・形動)[文]ナリ 清らかで美しい・こと(さま)。「―なるは霜白き時の朝日なり/自然と人生(蘆花)」

せい-び [1] 【精美】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-び [1] 【精美】 (名・形動)[文]ナリ 精巧で,非常に美しい・こと(さま)。「無数の―なる事物/西国立志編(正直)」

せい-び [1] 【精微】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-び [1] 【精微】 (名・形動)[文]ナリ くわしくてこまかい・こと(さま)。「欧の学術は極て―深遠にして/明六雑誌 18」

大辞林 ページ 147628