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せい-らい [1] 【性来】🔗🔉

せい-らい [1] 【性来】 本来の性質。生来。しょうらい。

せい-らい 【斉頼】🔗🔉

せい-らい 【斉頼】 〔後冷泉天皇時代,源斉頼が鷹飼いの名人だったことから〕 鷹を使うのに巧みな人。また,一芸に精通した人。「さても悪所の―やと/松の葉」

せい-らい [0] 【清籟】🔗🔉

せい-らい [0] 【清籟】 風が木々を渡る時に起こす清らかな音。「一陣の―蕭々(シヨウシヨウ)として起り/自然と人生(蘆花)」

せい-らく🔗🔉

せい-らく 〔近世上方語。「政略」の転という〕 (1)探し求めること。詮議。「いんまのさきまで,その―してをつたが/滑稽本・膝栗毛 6」 (2)始末をつけること。けりをつけること。「一寸も待つ事ならぬ,さあ―して貰はう/歌舞伎・三十石」

せい-らく [0] 【製酪】 (名)スル🔗🔉

せい-らく [0] 【製酪】 (名)スル バター・チーズ・練粉乳などを製造すること。「―農家」「―業」

セイラス [1] (オランダ) zelas🔗🔉

セイラス [1] (オランダ) zelas ⇒セーラス

せい-らん [0] 【青嵐】🔗🔉

せい-らん [0] 【青嵐】 (1)青々とした山の気。 (2)青葉を吹き渡る風。あおあらし。

せい-らん [0] 【青藍】🔗🔉

せい-らん [0] 【青藍】 (1)鮮やかな藍(アイ)色。「―色」 (2)インジゴのこと。

せい-らん [0] 【青鸞】🔗🔉

せい-らん [0] 【青鸞】 キジ目キジ科の鳥。クジャク大で全身が褐色。首が青く,足が赤い。雄は翼の次列風切りと二枚の尾羽が長くのびて1.4メートルにも達し,多数の眼紋がついて美しい。インドシナ・マレー半島に分布。

せい-らん [0] 【清覧】🔗🔉

せい-らん [0] 【清覧】 手紙文で,相手が見ることを敬っていう語。「御―願います」

せい-らん [0] 【晴嵐】🔗🔉

せい-らん [0] 【晴嵐】 (1)晴れた日にたつかすみ。山気が蒸発してのぼるもの。「粟津の―(近江八景ノ一)」 (2)晴れた日に吹きわたる山風。「―梢を鳴らし/仮名草子・恨の介」

せい-らん [0] 【聖覧】🔗🔉

せい-らん [0] 【聖覧】 天子が見ること。天覧。「―に供す」

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