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せいりょく-はくちゅう [1] 【勢力伯仲】🔗⭐🔉
せいりょく-はくちゅう [1] 【勢力伯仲】
相互の勢力が接近していること。
せいりょく-はんい ―
[5] 【勢力範囲】🔗⭐🔉
せいりょく-はんい ―
[5] 【勢力範囲】
国家・集団や個人の勢力の及ぶ範囲。勢力圏。

せい-りょく [1] 【精力】🔗⭐🔉
せい-りょく [1] 【精力】
〔古くは「せいりき」とも〕
(1)物事をやりぬく心身の元気,または根気。スタミナ。「―にあふれる」「―が尽きる」
(2)特に,性的な能力。
せいりょく-ぜつりん [1] 【精力絶倫】🔗⭐🔉
せいりょく-ぜつりん [1] 【精力絶倫】
精力がとびぬけて強いこと。
せいりょく-てき [0] 【精力的】 (形動)🔗⭐🔉
せいりょく-てき [0] 【精力的】 (形動)
疲れたようすを見せずに,次々と事を行うさま。「―な活動」「―に仕事をこなす」
せいりょく-さんすい [5] 【青緑山水】🔗⭐🔉
せいりょく-さんすい [5] 【青緑山水】
山水樹石を緑青(ロクシヨウ)・群青(グンジヨウ)などを使って彩色した画。
ぜい-りん [0] 【説林】🔗⭐🔉
ぜい-りん [0] 【説林】
〔諸説を林のように多く集めたもの,の意〕
多くの学者の論説を収録した書物。
せいりん-し [3] 【制輪子】🔗⭐🔉
せいりん-し [3] 【制輪子】
鉄道車両などの車輪に押しつけて,摩擦力により制動をかける部品。ブレーキ-シュー。
せい-るい [1] 【生類】🔗⭐🔉
せい-るい [1] 【生類】
⇒しょうるい(生類)
せい-るい [0] 【声涙】🔗⭐🔉
せい-るい [0] 【声涙】
こえとなみだ。
――倶(トモ)に下(クダ)る🔗⭐🔉
――倶(トモ)に下(クダ)る
〔晋書(王彬伝)〕
悲憤慷慨(コウガイ)して泣きながら語るさまにいう。
せい-れい [0] 【生霊】🔗⭐🔉
せい-れい [0] 【生霊】
(1)〔生物の霊長の意〕
人類。人民。
(2)生きている人のたましい。いきりょう。
せい-れい [0] 【制令】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-れい [0] 【制令】 (名)スル
(1)おきて。おふれ。
(2)命じ制すること。「静聴せよとぞ―しぬ/慨世士伝(逍遥)」
せい-れい [0] 【性霊】🔗⭐🔉
せい-れい [0] 【性霊】
霊妙な心。たましい。精神。
せいれい-せつ [3] 【性霊説】🔗⭐🔉
せいれい-せつ [3] 【性霊説】
中国の詩論の一。性情の霊妙なはたらきの発露を尊重する文学説。宋の楊万里が唱え,明の袁中郎兄弟によって発揮され,清の袁枚(エンバイ)が一派を成した。
大辞林 ページ 147663。