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せっせん-どうじ 【雪山童子】🔗🔉

せっせん-どうじ 【雪山童子】 釈迦が前生において雪山で菩薩として修行していたときの名。雪山大士。

せつ-ぜん [0] 【截然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せつ-ぜん [0] 【截然】 (ト|タル)[文]形動タリ 〔「さいぜん」は慣用読み〕 区別などがはっきりしているさま。「―たる差」「自己と他人の間に―たる利害の鴻溝(コウコウ)がある/吾輩は猫である(漱石)」

ぜっ-せん [0] 【舌尖】🔗🔉

ぜっ-せん [0] 【舌尖】 (1)音声学で,「タ」「ナ」などを発音するとき歯や歯茎に接触する舌の最先端部。 →舌端 (2)くちさき。くちまえ。弁舌。

ぜっせん-おん [3] 【舌尖音】🔗🔉

ぜっせん-おん [3] 【舌尖音】 舌尖と歯,歯茎,前部硬口蓋などで狭めが形成される言語音。日本語の「サ」の発音では,舌尖が下の門歯の裏についていれば舌尖音とはならないが,上の門歯に向かって持ち上がったような調音の場合には舌尖的となる。

ぜっ-せん [0] 【舌戦】🔗🔉

ぜっ-せん [0] 【舌戦】 言葉で争うこと。口論。論戦。「激しい―が繰り広げられた」

ぜっ-そ [1] 【舌疽】🔗🔉

ぜっ-そ [1] 【舌疽】 舌にできる腫(ハ)れ物。

せっ-そう ―サウ [0] 【切創】🔗🔉

せっ-そう ―サウ [0] 【切創】 刃物でつけた傷。きりきず。

せっ-そう [0] 【拙走】🔗🔉

せっ-そう [0] 【拙走】 判断の悪い,まずい走塁。

せっ-そう [0] 【節奏】🔗🔉

せっ-そう [0] 【節奏】 (1)音楽の,節。 (2)リズム{(4)}に同じ。

せっ-そう ―サウ [0][3] 【節操】🔗🔉

せっ-そう ―サウ [0][3] 【節操】 自分の信念をかたく守って変えないこと。みさお。「―のない男」

せっ-そう [1][0] 【拙僧】 (代)🔗🔉

せっ-そう [1][0] 【拙僧】 (代) 一人称。僧侶が自分のことをへりくだっていう語。愚僧。

せつ-ぞう ―ザウ [0] 【雪像】🔗🔉

せつ-ぞう ―ザウ [0] 【雪像】 雪を固めてつくった像。

せっ-そく [0] 【拙速】🔗🔉

せっ-そく [0] 【拙速】 出来は悪いが仕上がりは速いこと。 ⇔巧遅 「―を避ける」「―主義」

大辞林 ページ 147779