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せっせ-と [1] (副)🔗🔉

せっせ-と [1] (副) 休まずに一生懸命に事を行うさま。「―立ち働く」

せっ-せん [1] 【折線】🔗🔉

せっ-せん [1] 【折線】 ⇒おれせん(折線)

せっ-せん [0] 【拙戦】🔗🔉

せっ-せん [0] 【拙戦】 まずい戦い。また,スポーツの試合などで,見るべき内容の乏しい戦い。

せっ-せん [0] 【接戦】 (名)スル🔗🔉

せっ-せん [0] 【接戦】 (名)スル (1)お互いに同じ程度の力をもっているため,勝敗がなかなか定まらない激しい戦い。「―の末勝つ」 (2)近づいて戦うこと。接近戦。「英艦と―せし顛末(ハジメオワリ)…を語り/浮城物語(竜渓)」

せっ-せん [1] 【接線・切線】🔗🔉

せっ-せん [1] 【接線・切線】 曲線上の二点 P ・ Q を通る直線を考え,点 Q を点 P に限りなく近づけたとき,二点 P ・ Q を通る直線が限りなく近づく直線を,その曲線の点 P における接線といい,点 P を接点という。

せっ-せん [1] 【雪線】🔗🔉

せっ-せん [1] 【雪線】 一年間の積雪量と融雪量とが等しくなった地点を連ねた線。これより高い山地では万年雪におおわれる。赤道地帯では約4200メートル以上,ヒマラヤでは海抜約5000メートル以上。アルプスでは約2800メートル以上,南極大陸では海面。

せっ-せん [1] 【節線】🔗🔉

せっ-せん [1] 【節線】 膜の振動で,振動の変位がつねに 0 であるような場所を連ねた線。

せっ-せん 【雪山】🔗🔉

せっ-せん 【雪山】 ヒマラヤ山脈の異名。大雪山。せつざん。

せっせん-げ [3] 【雪山偈】🔗🔉

せっせん-げ [3] 【雪山偈】 涅槃経(ネハンギヨウ)に出る四句の偈「諸行無常,是生滅法,生滅滅已,寂滅為楽」のこと。釈迦が雪山童子として修行していたとき,帝釈天が羅刹(ラセツ)に変じて現れ,前半のみを説いた。釈迦は,後半を聞くために,身体を羅刹に与えたという。いろは歌はこの偈の意をとったものという。諸行無常偈。

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