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ぜっ-つう [0] 【絶痛】🔗🔉

ぜっ-つう [0] 【絶痛】 激しく痛むこと。「初恋を擲(ナゲウ)ちて,―絶苦の悶々の中(ウチ)に/金色夜叉(紅葉)」

せっつ・く [0][3] 【責付く】 (動カ五[四])🔗🔉

せっつ・く [0][3] 【責付く】 (動カ五[四]) 「せつく(責付)」の転。「子供に―・かれて買って来た」

せっ-てい [0] 【設定】 (名)スル🔗🔉

せっ-てい [0] 【設定】 (名)スル ある目的に沿って,新たに物事をもうけ定めること。「規則を―する」「抵当権を―する」

せっ-てい [0] 【雪堤】🔗🔉

せっ-てい [0] 【雪堤】 鉄道線路防雪用に雪で作った堤。

せっ-てい [0] 【摂提】🔗🔉

せっ-てい [0] 【摂提】 (1)大角(タイカク)星の両側にあって,北斗七星の柄にあたる三星の名。 (2)十二支の寅(トラ)の異名。摂提格。 (3)歳星(木星)の異名。

せつ-でい [0] 【雪泥】🔗🔉

せつ-でい [0] 【雪泥】 雪解けのぬかるみ。

――の鴻爪(コウソウ)🔗🔉

――の鴻爪(コウソウ) 〔蘇軾の詩「和子由池懐旧」による。雪泥の上の鴻(オオトリ)の爪(ツメ)のあと,の意〕 人の事跡などの痕跡(コンセキ)の残らないこと。

せっていり [3] 【刹帝利】🔗🔉

せっていり [3] 【刹帝利】 ⇒クシャトリヤ

セッティング [0] setting (名)スル🔗🔉

セッティング [0] setting (名)スル (1)(適切な位置に)装置などを配置すること。「舞台の―をする」「テーブル-―」 (2)物事を配置したり設けたりすること。「会談を―する」 (3)特に,舞台装置のこと。

せっ-てん [1] 【接点・切点】🔗🔉

せっ-てん [1] 【接点・切点】 (1)〔数〕 二つの曲線が一点 P を共有し,P における接線が一致し,かつ互いに他の曲線を横断しないような P 。曲面どうし,曲線と曲面に関してもいう。 (2)電流が狭い面積の接触によって流れたり切られたりしている部分。 (3)接触する場所。「東西文明の―」

せっ-てん [1] 【節点】🔗🔉

せっ-てん [1] 【節点】 (1)〔建〕 二つ以上の部材が接合されている点。 (2)一つの光学系で入射光線と射出光線とが平行になるときの,それぞれの光線またはその延長と光軸との交点。物体側の節点に入射した光線は,像側の節点から同じ角度で射出するように見える。物体側と像側が同じ媒質であるときは,節点は主点に一致する。

大辞林 ページ 147789