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セデス George Coeds🔗🔉

セデス George Coeds (1886-1969) フランスの歴史家。ハノイの極東学院長。碑文の研究により東南アジア史研究に貢献。著「インドシナ文明史」

せ-でん [0] 【世伝】 (名)スル🔗🔉

せ-でん [0] 【世伝】 (名)スル 代々伝えてゆくこと。せいでん。

せでん-ごりょう ―レウ [4] 【世伝御料】🔗🔉

せでん-ごりょう ―レウ [4] 【世伝御料】 皇室の世襲の財産で,分割・譲与を許されないもの。旧皇室典範上の制度。

せ-と [1] 【瀬戸】🔗🔉

せ-と [1] 【瀬戸】 〔「狭(セ)門(ト)」の意〕 (1)相対する陸地が接近して,海が狭くなっている所。狭い海峡。 (2)「瀬戸際(セトギワ)」の略。「死ぬか生きるかの―に乗(ノツ)かかる時/五重塔(露伴)」

せと 【瀬戸】🔗🔉

せと 【瀬戸】 (1)愛知県北部にある市。良質の陶土を産し,鎌倉時代から製陶業が興り,日本有数の陶磁器生産地として発展。 (2)「瀬戸物」の略。

セト Seth🔗🔉

セト Seth 古代エジプトの神。オシリス神の弟で,オシリスを殺し遺児ホルスと敵対する。砂漠・戦争など悪しきものの化身とされる。

せ-ど [1][2] 【背戸】🔗🔉

せ-ど [1][2] 【背戸】 家の裏口。また,裏手。「―の竹藪(タケヤブ)」

――の馬も相口(アイクチ)🔗🔉

――の馬も相口(アイクチ) 裏口につないでおくしかない暴れ馬でも,扱い方によってはおとなしくなること。手のつけられない者にも,頭の上がらない人や気の合う友人はいることのたとえ。人喰馬(ヒトクライウマ)にも相口。

せ-どう ―ダウ [1] 【世道】🔗🔉

せ-どう ―ダウ [1] 【世道】 人が世の中で守るべき道徳。

せどう-じんしん ―ダウ― [1] 【世道人心】🔗🔉

せどう-じんしん ―ダウ― [1] 【世道人心】 世の中の道徳と人の心。

せどう-か [2] 【旋頭歌】🔗🔉

せどう-か [2] 【旋頭歌】 和歌の一体。五七七五七七の六句から成る歌。記紀・万葉などに見える。

せと-うち 【瀬戸内】🔗🔉

せと-うち 【瀬戸内】 瀬戸内海。また,その沿岸地方の称。

せとうち-しき-きこう [7] 【瀬戸内式気候】🔗🔉

せとうち-しき-きこう [7] 【瀬戸内式気候】 瀬戸内海地方に特有な気候。山地や陸地に囲まれているため,夏・冬とも季節風の陰になり,年間を通じて日照時間が多く,降水量が少ない。沿岸では海陸風が卓越し,夏の夕なぎが顕著。春から夏にかけては霧が発生しやすい。

大辞林 ページ 147804