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ぜんいん-ぜんか ―クワ [5] 【善因善果】🔗🔉

ぜんいん-ぜんか ―クワ [5] 【善因善果】 〔仏〕 よいおこないには必ずよい果報があるということ。 ⇔悪因悪果

ぜん-いん ―ン [0] 【禅院】🔗🔉

ぜん-いんン [0] 【禅院】 禅宗の寺院。禅寺。禅林。

ぜんう [1] 【単于】🔗🔉

ぜんう [1] 【単于】 匈奴(キヨウド)の最高君主の称号。

ぜんう-とごふ [5] 【単于都護府】🔗🔉

ぜんう-とごふ [5] 【単于都護府】 中国,唐代の六都護府の一。650年,内モンゴルの突厥(トツケツ)などの諸部族を統轄するために設置。

せん-ウランこう ―クワウ [4] 【閃―鉱】🔗🔉

せん-ウランこう ―クワウ [4] 【閃―鉱】 二酸化ウランから成る鉱物。立方晶系。黒色の亜金属光沢がある。少量のトリウム・鉛などを伴い,強い放射能をもつ。熱水鉱床やペグマタイトなどに産する。ウランの主要な鉱石鉱物。 →瀝青(レキセイ)ウラン鉱

せん-うん [0] 【戦雲】🔗🔉

せん-うん [0] 【戦雲】 戦争の起こりそうな気配。また,戦争。「―が垂れこめる」「―急を告げる」

ぜん-え 【染衣】🔗🔉

ぜん-え 【染衣】 墨染めの衣。法衣。また,それを着ること。出家すること。「剃髪―の姿/太平記 27」

ぜん-え [1] 【禅衣】🔗🔉

ぜん-え [1] 【禅衣】 禅僧のまとう衣服。ぜんい。

せん-えい [0] 【先塋】🔗🔉

せん-えい [0] 【先塋】 祖先の墓。「正覚寺の―に詣でて/渋江抽斎(鴎外)」

せん-えい [0] 【先鋭・尖鋭】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-えい [0] 【先鋭・尖鋭】 (名・形動)[文]ナリ 物の先がとがって,するどいこと。転じて,思想・行動が急進的なこと。また,そのさま。「―な理論」

せんえい-か ―クワ [0] 【先鋭化】 (名)スル🔗🔉

せんえい-か ―クワ [0] 【先鋭化】 (名)スル 思想・行動などが急進的になること。「運動が―する」

せん-えい [0] 【船影】🔗🔉

せん-えい [0] 【船影】 船の姿。ふなかげ。

せん-えい [0] 【繊翳】🔗🔉

せん-えい [0] 【繊翳】 少しのかげり。わずかなくもり。「春天霽静―も無く/文華秀麗(下)」

せん-えい [0] 【鮮鋭】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-えい [0] 【鮮鋭】 (名・形動)[文]ナリ (画像などが)あざやかではっきりしている・こと(さま)。「―な写真」

ぜん-えい ―イ [0] 【前衛】🔗🔉

ぜん-えいイ [0] 【前衛】 (1)軍隊で,戦闘の最前線にあって,戦線の突破口を開く部隊。 ⇔後衛 (2)階級闘争において労働者階級の先頭に立って指導する集団・部隊。レーニンによってマルクス主義政党の組織原則となった。 (3)芸術運動で,先駆的で実験的な創作を試みるグループ。アバン-ギャルド。「―的」 (4)テニス・バレーボールなどで,自陣の前方で攻撃・守備にあたるもの。 ⇔後衛 →フォワード

大辞林 ページ 147862