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せんちょうぶ-じぬし センチヤウブヂヌシ [6] 【千町歩地主】🔗🔉

せんちょうぶ-じぬし センチヤウブヂヌシ [6] 【千町歩地主】 幕末から農地改革までの間に,千町歩(約1000ヘクタール)以上の小作地を所有するに至った,寄生地主制を代表する地主。山形県庄内の本間家や新潟県の市島家,宮城県の斎藤家,秋田県の池田家など。

せん-つい [0] 【仙椎・薦椎】🔗🔉

せん-つい [0] 【仙椎・薦椎】 椎骨のうち,腰椎より下方にある五個の骨。癒合(ユゴウ)して仙骨を構成する。 →椎骨

せん-つう [0] 【疝痛】🔗🔉

せん-つう [0] 【疝痛】 主に腹部臓器の平滑筋の攣縮(レンシユク)によって起こる疼痛で,強い痛みが間隔をおいて繰り返し襲ってくるもの。

ぜん-つう [0] 【全通】 (名)スル🔗🔉

ぜん-つう [0] 【全通】 (名)スル 鉄道・高速道路などのある路線全部が開通すること。全線開通。「津軽海峡線が―する」

ぜんつう-じ 【善通寺】🔗🔉

ぜんつう-じ 【善通寺】 (1)香川県中西部の市。善通寺の門前町として発展。ほかにも札所古刹が多い。 (2)香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の本山。山号,五岳山。空海誕生の地。空海が唐から帰朝後,父佐伯善通の屋敷跡に堂宇を建てたのに始まるという。鎌倉時代,宥範(ユウハン)の再興。四国八十八所の第七五番札所。

ぜんつうじ-は 【善通寺派】🔗🔉

ぜんつうじ-は 【善通寺派】 古義真言宗系の一派。善通寺を本山とする。派祖は増俊(ソウシユン)。

せん-て [0] 【先手】🔗🔉

せん-て [0] 【先手】 (1)碁・将棋などで,先に着手する人。先番。 (2)相手の機先を制して,物事を先に行うこと。「―を取る」 (3)今後起こるべき事態に備えて,あらかじめ講じておく対策。「―を打っておく」 (4)先に立って戦う軍勢。 ⇔後手

せんて-ひっしょう [0] 【先手必勝】🔗🔉

せんて-ひっしょう [0] 【先手必勝】 スポーツの試合や囲碁などのゲームで,ある局面に際して先手をとれば必ず有利であるということ。

せん-てい [0] 【先帝】🔗🔉

せん-てい [0] 【先帝】 先代の天子。さきのみかど。せんだい。

大辞林 ページ 147963