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ぜん-てつ [0] 【前轍】🔗🔉

ぜん-てつ [0] 【前轍】 (1)先に通った車のわだち。 (2)前の人の犯した失敗。

せんてつそうだん 【先哲叢談】🔗🔉

せんてつそうだん 【先哲叢談】 伝記。八巻。原念斎著。1816年刊。藤原惺窩以下七二人の儒者を選び,年代順にその略伝を記述したもの。

ぜん-でら [0] 【禅寺】🔗🔉

ぜん-でら [0] 【禅寺】 禅宗の寺院。禅院。

せん-てん [0] 【先天】🔗🔉

せん-てん [0] 【先天】 〔易経(乾卦文言伝)〕 生まれたときにすでに身にそなわっていること。 ⇔後天

せんてん-せい-たいしゃいじょう ―タイシヤイジヤウ [10] 【先天性代謝異常】🔗🔉

せんてん-せい-たいしゃいじょう ―タイシヤイジヤウ [10] 【先天性代謝異常】 遺伝子の異常によって物質交代の過程に障害が起こって発症する病気。フェニルケトン尿症など。

せんてん-せい-めんえき [7] 【先天性免疫】🔗🔉

せんてん-せい-めんえき [7] 【先天性免疫】 ⇒自然免疫(シゼンメンエキ)

せんてん-せつ [3] 【先天説】🔗🔉

せんてん-せつ [3] 【先天説】 人間の性質や能力は生まれながらにしてそなわっているという考え方。天賦説。 ⇔後天説

せんてん-てき [0] 【先天的】 (形動)🔗🔉

せんてん-てき [0] 【先天的】 (形動) (1)生まれつきそなわっているさま。生得的。「運動神経のよさは―だ」 (2)〔哲〕 ア-プリオリ{(2)}に同じ。 ⇔後天的

せんてん-てき-そうごうはんだん ―ソウガフハンダン [11] 【先天的総合判断】🔗🔉

せんてん-てき-そうごうはんだん ―ソウガフハンダン [11] 【先天的総合判断】 〔哲〕 カントの用語。ア-プリオリでなおかつ総合的な判断。 →総合判断

せんてん-ばいどく [5] 【先天梅毒】🔗🔉

せんてん-ばいどく [5] 【先天梅毒】 胎児のとき,母親の胎内で感染した梅毒。出生後に症状が現れる。先天性梅毒。

せん-てん [0] 【旋転】 (名)スル🔗🔉

せん-てん [0] 【旋転】 (名)スル くるくる回ること。回すこと。回転。「蒸気車輪の―するに似たり/月世界旅行(勤)」

せん-でん [0] 【宣伝】 (名)スル🔗🔉

せん-でん [0] 【宣伝】 (名)スル (1)主義・主張や商品などに関する知識・効能を広く人々に説明し,理解を得ようとすること。「テレビを通じて―する」 (2)実際より大げさに言い触らすこと。「あることないこと―する」

大辞林 ページ 147966