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せん-ぴ [1] 【戦費】🔗⭐🔉
せん-ぴ [1] 【戦費】
戦争に要する費用。
せん-ぴ [1] 【賤婢】🔗⭐🔉
せん-ぴ [1] 【賤婢】
身分のいやしいはしため。
せんぴ 【鮮卑】🔗⭐🔉
せんぴ 【鮮卑】
古代北アジアの遊牧民族の一。モンゴル系ともトルコ系ともいわれる。初め匈奴(キヨウド)に服属。二世紀,全モンゴルを統一したが,のち各部族に分裂。五胡十六国時代には慕容(ボヨウ)氏(燕)・乞伏(キツブク)氏(秦)・禿髪(トクハツ)氏(涼)が華北に建国。拓跋(タクバツ)氏は北魏を建て華北を統一した。
ぜん-び [1] 【全美】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぜん-び [1] 【全美】 (名・形動)[文]ナリ
少しの欠点もない・こと(さま)。「あくまで―にこしらふるも/小説神髄(逍遥)」
ぜん-び [1] 【全備】 (名)スル🔗⭐🔉
ぜん-び [1] 【全備】 (名)スル
十分に備わること。完全に備わっていること。「其制愈々―せしかば/日本開化小史(卯吉)」
ぜんび-か ―クワ [3] 【全備花】🔗⭐🔉
ぜんび-か ―クワ [3] 【全備花】
⇒完全花(カンゼンカ)
ぜん-び [1] 【善美】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぜん-び [1] 【善美】 (名・形動)[文]ナリ
よくて美しいこと。美しく立派なこと。また,そのさま。「―を尽くした建築」「―なる門牆/明六雑誌 5」
ぜん-ぴ [1] 【前非】🔗⭐🔉
ぜん-ぴ [1] 【前非】
過去に犯した過ち。先非。「―を悔いる」
ぜん-ぴ [1] 【善否】🔗⭐🔉
ぜん-ぴ [1] 【善否】
よいこととよくないこと。よしあし。
せん-びき [0] 【線引き】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-びき [0] 【線引き】 (名)スル
(1)線を引くこと。線を引いて区分けすること。
(2)都市計画法で,都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域とに分けることを俗にいう語。
せんびき-こぎって [6] 【線引小切手】🔗⭐🔉
せんびき-こぎって [6] 【線引小切手】
振出人または所持人が表面に二条の平行線を引いた小切手。受領資格を制限し,不正な所持人への支払いを防止することを目的とする。横線(オウセン)小切手。筋引小切手。
せんびき-ざる [5] 【千疋猿】🔗⭐🔉
せんびき-ざる [5] 【千疋猿】
くくり猿をたくさん糸に結びつけたもの。女児の災難よけや芸能の上達を祈願して,神仏に奉納する。
ぜん-びけ [0] 【前引け】🔗⭐🔉
ぜん-びけ [0] 【前引け】
前場(ゼンバ)の立会いが終わること。また,前場の終わり値。
大辞林 ページ 147991。