複数辞典一括検索+![]()
![]()
そう-がん サウ― [0] 【蒼顔】🔗⭐🔉
そう-がん サウ― [0] 【蒼顔】
老人の衰えたあおい顔。「白髪―」
ぞう-かん ザウ― [0] 【造艦】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-かん ザウ― [0] 【造艦】 (名)スル
軍艦を造ること。建艦。
ぞう-かん [0] 【増刊】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-かん [0] 【増刊】 (名)スル
雑誌などの定期的な刊行物で,定期以外に刊行すること。また,そのもの。「特集号を―する」「新春―号」
ぞう-かん [0] 【増感】🔗⭐🔉
ぞう-かん [0] 【増感】
(1)〔化〕 一般に,光化学反応で,反応物質とは別の物質の存在によって,光化学反応が促進される現象。
(2)弱い照明でも撮影できるように,フィルムに事前に微弱な光を与えて感度を上昇させる処理。また,露出不足のフィルムの現像の際,薬品によって画像の濃度を上げる処理。
⇔減感
ぞうかん-ざい [3] 【増感剤】🔗⭐🔉
ぞうかん-ざい [3] 【増感剤】
(1)光化学反応で,光エネルギーを吸収し,反応物質に伝達することによって,光化学反応を促進する物質。光合成におけるクロロフィルなど。
(2)フィルムの感度を高めたり,色調をよくするために用いる薬品。また,現像の際に,増感のために加える薬品。
ぞう-かん ―クワン [0] 【贈官】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-かん ―クワン [0] 【贈官】 (名)スル
生前の勲功によって死後官位を贈ること。
ぞう-がん ザウ― [0] 【象眼・象嵌】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-がん ザウ― [0] 【象眼・象嵌】 (名)スル
(1)工芸品の加飾法の一。地の素材を彫って,その部分に他の材料をはめこんで模様を表す技法。主に彫金で用いるが,木・陶磁・蒔絵(マキエ)などでも用いる。彫金では糸象眼・平象眼・布の目象眼・高肉象眼などがある。「純金に類ひ稀なる金剛石を三つ―したる/谷間の姫百合(謙澄)」
(2)印刷で,鉛版などの修正箇所をくりぬき,別な活字や版をはめこんで訂正すること。
(3)泥絵(デイエ)のこととも,色糸または金泥で細く縁取りをすることともいう。ぞうが。「地摺りの唐の薄物に―重ねたる御裳など/枕草子 278」
ぞうがん-ぬり ザウ― [0] 【象眼塗(り)】🔗⭐🔉
ぞうがん-ぬり ザウ― [0] 【象眼塗(り)】
漆塗りの表面に細い金・銀・銅線などで文様を象眼し,これに色漆を塗り込んで研ぎ出したもの。
大辞林 ページ 148052。