そう-きゅう サウキフ [0] 【躁急】 （名・形動）[文]ナリ 気持ちがいらだつこと。せくこと。また，そのさま。性急。

そうきゅう サウキウ 【蒼】 ⇒成田(ナリタ)蒼

ぞう-きゅう ―キフ [0] 【増給】 （名）スル 給料の額がふえること。

そうきゅう-きん サウキウ― [0] 【双球菌】 球菌のうち，二個の菌体が対になって腎形・ソラマメ形などを呈しているもの。淋菌・肺炎双球菌など。

そう-きょ サウ― [1] 【壮挙】 勇気のいる，大がかりな仕事・冒険など。また，その計画。「ヒマラヤ登頂の―」

そう-きょ サウ― [1] 【巣居】 （１）鳥のように木の上に住まいを作って住むこと。 （２）すみか。住居。

そう-ぎょ サウ― [1] 【双魚】 （１）二匹の魚。 （２）〔客の持ってきた二匹の鯉の腹から手紙が出てきたという「文選」の故事から〕 手紙。書簡。双鯉(ソウリ)。

そうぎょ-きゅう サウ― [3] 【双魚宮】 黄道十二宮の第一二宮。東端に春分点がある。魚座に相当していたが，今は歳差のため西に移っている。

そう-ぎょ サウ― [1] 【草魚】 コイ目の淡水魚。全長1メートルを超える。コイに似ているが口ひげがない。東アジア原産。植物性の餌(エ)を好む。食用。戦前中国より移入され，利根川水系で繁殖。ツァオユイ。

そう-きょう サウケフ [0] 【双頬】 両方のほお。

そう-きょう サウキヤウ [0] 【争競】 （名）スル 勝敗や優劣などをきそいあうこと。競争。「互いに―する」

そう-きょう サウケフ [0] 【莢】 サイカチ{（１）}の漢名。

そう-きょう ―キヤウ 【崇敬】 （名）スル 〔「そうぎょう」とも〕 「すうけい（崇敬）」に同じ。「我ヨリ下ノ者ニ―セラリョウヨリモ/天草本伊曾保」