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そう-こう ―カウ [0] 【送稿】 (名)スル🔗🔉

そう-こう ―カウ [0] 【送稿】 (名)スル (印刷所などに)原稿を送ること。「特種を電話で本社に―する」

そう-こう サウクワウ [0] 【崢】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

そう-こう サウクワウ [0] 【崢】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)山が高く険しい・こと(さま)。「―たる絶頂は四峯を成して/不二の高根(麗水)」 (2)人生の苦難に満ちている・こと(さま)。「世路の―を慰むるもの/美術の翫賞(敏)」

そう-こう サウカフ [0] 【装甲】 (名)スル🔗🔉

そう-こう サウカフ [0] 【装甲】 (名)スル (1)鎧(ヨロイ)を身につけること。 (2)敵弾に破られないように,船体・車体などに甲鉄板を張ること。「特殊鋼板で―する」

そうこう-しゃ サウカフ― [3] 【装甲車】🔗🔉

そうこう-しゃ サウカフ― [3] 【装甲車】 装甲{(2)}を施した軍用車両。

そう-こう サウクワウ [0] 【装】 (名)スル🔗🔉

そう-こう サウクワウ [0] 【装】 (名)スル 〔「」は紙を染める意〕 書画を表装すること。「僧妙超の書を―することを霞亭に託した/北条霞亭(鴎外)」

そう-こう [0] 【嗽口】🔗🔉

そう-こう [0] 【嗽口】 口をすすぐこと。

そう-こう ―クワウ [0] 【綜絖】🔗🔉

そう-こう ―クワウ [0] 【綜絖】 織機の部品の一。緯(ヨコ)糸を通すために経(タテ)糸を上下に開く器具。あぜ。

そう-こう サウカウ [0] 【蒼昊】🔗🔉

そう-こう サウカウ [0] 【蒼昊】 あおぞら。蒼天。

そう-こう サウカウ [0] 【操行】🔗🔉

そう-こう サウカウ [0] 【操行】 平生のおこない。品行。身もち。素行。「―が悪い」「―点」

そう-こう サウ― [0] 【艙口・倉口】🔗🔉

そう-こう サウ― [0] 【艙口・倉口】 船倉に貨物を出し入れするため,上甲板に設けた方形の開口部。ハッチ。

そう-こう サウカウ [0] 【糟糠】🔗🔉

そう-こう サウカウ [0] 【糟糠】 (1)酒かすと米ぬか。転じて,粗末な食物。 (2)価値のないもの。かす。「清盛入道は平氏の―,武家の塵芥なり/平家 4」

――の妻は堂(ドウ)より下(クダ)さず🔗🔉

――の妻は堂(ドウ)より下(クダ)さず 〔「後漢書(宋弘伝)」から〕 貧しい頃から苦労を共にしてきた妻は,立身出世ののちも離縁するわけにはいかない。

そうこう-じる サウカウ― 【糟糠汁】🔗🔉

そうこう-じる サウカウ― 【糟糠汁】 米ぬかを発酵させた味噌で作った汁。[日葡]

大辞林 ページ 148072