複数辞典一括検索+![]()
![]()
そうしゃ-ばん [0][3] 【奏者番】🔗⭐🔉
そうしゃ-ばん [0][3] 【奏者番】
(1)武家で,取り次ぎに当たる役。申し次ぎ。
(2)江戸幕府の職名。年始・五節句などに将軍に謁する大名の取り次ぎをしたり,御三家や大名の上使をつとめた。一万石以上の家格の者を任命した。奏者役。
そう-しゃ サウ― [1] 【相者】🔗⭐🔉
そう-しゃ サウ― [1] 【相者】
(1)〔「そうじゃ」とも〕
人相・家相などをみる人。相人(ソウニン)。そうみ。
(2)手助けや世話をする人。「瞽者の羅馬(ローマ)に遊ばんと欲するものゝ―と為ることを得て/西国立志編(正直)」
そう-しゃ サウ― [1][0] 【捜射】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-しゃ サウ― [1][0] 【捜射】 (名)スル
伏兵の有無を知るために,試みに弾丸または矢を発射してみること。
そう-しゃ サウ― [1][0] 【掃射】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-しゃ サウ― [1][0] 【掃射】 (名)スル
機関銃などで,なぎ払うように左右に広い角度で,続けざまに弾丸を発射すること。「敵軍の潜む一帯を―する」「機銃―」
そう-しゃ サウ― [1] 【葬車・喪車】🔗⭐🔉
そう-しゃ サウ― [1] 【葬車・喪車】
柩(ヒツギ)を載せて運ぶ車。轜車(ジシヤ)。
そう-しゃ [1] 【僧舎】🔗⭐🔉
そう-しゃ [1] 【僧舎】
寺。寺院。僧家。
そう-しゃ [1] 【総社】🔗⭐🔉
そう-しゃ [1] 【総社】
〔「そうじゃ」とも〕
その地域の数社の祭神を一か所に総合して勧請(カンジヨウ)した神社。また,平安末・鎌倉時代,国司が一の宮・二の宮など国内の有力社を国府の近傍に合祀(ゴウシ)した神社。
そう-しゃ サウ― [0] 【操車】🔗⭐🔉
そう-しゃ サウ― [0] 【操車】
列車・電車・バスなどの車両の編成や入れ替えなどを行うこと。「―係」
そうしゃ-じょう サウ―ヂヤウ [0] 【操車場】🔗⭐🔉
そうしゃ-じょう サウ―ヂヤウ [0] 【操車場】
列車の編成・分離・入れ替えの作業を行う施設。
そうじゃ 【総社】🔗⭐🔉
そうじゃ 【総社】
岡山県南部,岡山平野の北西部にある市。古く,備中国府および総社宮が置かれた。作山(ツクリヤマ)古墳がある。近年,繊維・食品・機械金属工業が立地。
ぞう-しゃ [0] 【増車】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞう-しゃ [0] 【増車】 (名)スル
タクシーなどの車両の運行台数をふやすこと。
⇔減車
ぞう-しゃ ザフ― [1] 【雑舎】🔗⭐🔉
ぞう-しゃ ザフ― [1] 【雑舎】
寝殿造りの主殿の後方に設けた建物。使用人の住居・炊事場・道具置き場などに使う。
大辞林 ページ 148095。