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そう-しゅ [1] 【宗主】🔗🔉

そう-しゅ [1] 【宗主】 (1)本家や家元の長。本家のあととり。 (2)中心として尊ばれる人。 (3)諸侯の上に立って支配する王侯。盟主。

そうしゅ-けん [3] 【宗主権】🔗🔉

そうしゅ-けん [3] 【宗主権】 他国の主権を従属的に制限する権能。国家が独立する過程で,本国が独立する国に対してもつ場合が多い。

そうしゅ-こく [3] 【宗主国】🔗🔉

そうしゅ-こく [3] 【宗主国】 従属国に対して宗主権を有する国家。宗国。 ⇔従属国

そう-しゅ サウ― [1] 【喪主】🔗🔉

そう-しゅ サウ― [1] 【喪主】 葬式を営む人。喪主(モシユ)。

そう-しゅ サウ― [1] 【漕手】🔗🔉

そう-しゅ サウ― [1] 【漕手】 (1)舟の漕(コ)ぎ手。 (2)特にボート競技で,舵手(ダシユ)に対して,オールで漕ぐ人。

そう-しゅ サウ― [1] 【操守】🔗🔉

そう-しゅ サウ― [1] 【操守】 志をかたく守って変えないこと。また,その志。節操。

そう-しゅ サウ― [1] 【霜鬚】🔗🔉

そう-しゅ サウ― [1] 【霜鬚】 白いあごひげ。

そう-じゅ サウ― [1] 【双樹】🔗🔉

そう-じゅ サウ― [1] 【双樹】 (1)二本の木。一対の木。 (2)「沙羅双樹(サラソウジユ)」の略。

そう-じゅ [1] 【宋儒】🔗🔉

そう-じゅ [1] 【宋儒】 中国,宋代の儒者。程子・朱子など。

そう-じゅ [1] 【奏授】🔗🔉

そう-じゅ [1] 【奏授】 律令制で,大臣の奏薦により,天皇の裁可を経て位勲を授けること。内外六位以下,内八位・外七位以上の叙位,勲七等以下の叙勲はこれによった。旧憲法下では,正五位以下の叙位の場合に行われた。 →勅授 →判授

そう-じゅ [1] 【送受】 (名)スル🔗🔉

そう-じゅ [1] 【送受】 (名)スル 送ることと受け取ること。送信と受信。「相互に―する」

そう-じゅ [1] 【叢樹】🔗🔉

そう-じゅ [1] 【叢樹】 むらがり生えている樹木。

ぞう-しゅ ザウ― [0] 【造酒】 (名)スル🔗🔉

ぞう-しゅ ザウ― [0] 【造酒】 (名)スル 酒を醸造すること。さかづくり。

ぞうしゅ-し ザウ― [3] 【造酒司】🔗🔉

ぞうしゅ-し ザウ― [3] 【造酒司】 ⇒みきのつかさ(造酒司)

ぞう-しゅ ザフ― 【雑修】🔗🔉

ぞう-しゅ ザフ― 【雑修】 ⇒ざっしゅ(雑修)

大辞林 ページ 148096