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そうしょう-ずきん ―シヤウヅ― [5][6] 【宗匠頭巾】🔗🔉

そうしょう-ずきん ―シヤウヅ― [5][6] 【宗匠頭巾】 頭巾の一種。縁(フチ)がなく頂が平らな円筒形のもの。連歌・俳諧・茶道の宗匠が好んでかぶった。茶人帽。

そう-しょう ―シヤウ [0] 【奏請】🔗🔉

そう-しょう ―シヤウ [0] 【奏請】 ⇒そうせい(奏請)

そう-しょう サウ― [0] 【相承】 (名)スル🔗🔉

そう-しょう サウ― [0] 【相承】 (名)スル 〔古くは,また仏教では「そうじょう」〕 学問・法・技芸などを次々に受け伝えていくこと。「まさしく師資―の古経なり/正法眼蔵」

そう-しょう サウ― [0] 【相称】🔗🔉

そう-しょう サウ― [0] 【相称】 (1)一つの線または面を境にして,その両側が全く同じ形をしていること。対称。シンメトリー。 (2)生物の個体または器官が,ある軸や面で互いに同等な部分に区切られること。放射相称・左右相称など。

そう-しょう サウシヤウ [0] 【創唱】 (名)スル🔗🔉

そう-しょう サウシヤウ [0] 【創唱】 (名)スル それまでだれも言わなかったことを初めて唱えること。

そう-しょう サウシヤウ [0] 【創傷】🔗🔉

そう-しょう サウシヤウ [0] 【創傷】 機械的外力による体組織の外傷・損傷。形状から切創・刺創・割創・挫創などに分ける。

そう-しょう [0] 【総称】 (名)スル🔗🔉

そう-しょう [0] 【総称】 (名)スル いくつかの物を一つにまとめて呼ぶこと。また,その呼び名。総名。「弁護士・作家などを―して自由業という」

そう-じょう サウデウ [1][0] 【双調】🔗🔉

そう-じょう サウデウ [1][0] 【双調】 (1)日本音楽の音名。十二律の六番目の音。中国十二律の仲呂(チユウリヨ)に相当し,音高は洋楽のトにほぼ等しい。 (2)雅楽の六調子の一。{(1)}を主音とするもの。呂旋音階に属する。

そう-じょう ―ジヤウ [0] 【奏上】 (名)スル🔗🔉

そう-じょう ―ジヤウ [0] 【奏上】 (名)スル 天皇に申し上げること。申奏。進奏。上奏。「総理大臣から事件の概要を―する」

そう-じょう ―ヂヤウ [0] 【奏杖】🔗🔉

そう-じょう ―ヂヤウ [0] 【奏杖】 高貴な人に文書を渡すとき挟んで差し出す杖(ツエ)。ふづえ。

そう-じょう ―ジヤウ [0] 【奏状】🔗🔉

そう-じょう ―ジヤウ [0] 【奏状】 奏を記した文書。太政官(ダイジヨウカン)から奉るものには,事柄の大小に応じて,書式に論奏・奏事・便奏の三段階があった。

大辞林 ページ 148101